「オーバークック1&2」を4人でやると大騒ぎ必至だよ!
これまで楽しんできた協力プレイゲームのことを書いていき、魅力が広まれば良いなと思ってます。
(スキを付けてくれて、ありがとうございます!)
最初は「オーバークック」の1と2。
私がローカル協力プレイ(リアルにその場で集まってみんなで遊ぶ)の可能性を大きく感じた作品です。
スイッチのダウンロード販売ランキングの常連
・任天堂の紹介ページ
オーバークック スペシャルエディション
オーバークック2
ハチャメチャな環境で料理を調理し提供するパズルアクションゲームで、4人まで協力プレイが可能です。
ハードはニンテンドースイッチの他に、PS4、XboxOne、Steamでも出ています。
この協力プレイでスイッチが有利なのは、本体2台があれば、コントローラを取り外して横持ちにすることで4人分のコントローラが揃うことです。
協力プレイをする敷居は他のハードより低いと思います。
(注意ですが、オーバークック1はローカルマルチプレイのみ対応でオンラインマルチはできません)
オーバークック2のほうは大きなプロモーションと、オンライン協力プレイ対応により様々なYoutuber さんがプレイ動画をアップされています。
ニンテンドースイッチのeショップでは、1、2ともに30位までのランキングに入り続けているので、多くの方が遊んでるんだなぁと感じますね。
みんなで協力しあい、盛り上がるゲームプレイ
オーバークックは、パズルのような厨房で、四人がアドリブで下の工程をやっていきます。
・素材出し
・包丁で素材をカット
・煮込みや焼き工程
・盛り付けてカウンターに提供
・汚れた皿を洗う
これを繰り返して制限時間内でより多くのポイントを稼いでいきます。
しかし、「何でこんなところで料理しとるねん!」とツッコミたくなるような厨房で作業をさせられます。
なので、ステージが終わったあとの評価で最高評価を得るのは結構苦労しますね・・。
最初は「素材切る人」「料理提供と皿洗い」など、担当は大まかに決めてプレイすることが多いです。
しかし、ステージによっては「海や穴に落ちる」とか「扉が閉まって通れなくなる」等など、様々なトラブルが襲ってくるので、みんなでアドリブで補てんしあいながら料理を作っていかなければなりません。
よって、プレイ中はまさに戦場のような厨房となります。
お互いに声をかけ合わないと全然効率が上がらないんです。
「次、イモとニンジンだして!」「鍋が燃えそう!回収して!」「提供します!」「皿洗いよろしく!」等など、お互いに声を出しまくりです。
みんな集中してプレイして忙しいです。
1ステージは2分~5分なので、開始とともにみんなガーッと集中してプレイし、結果画面でホッと気を抜けるサイクルになっています。
なので手軽に途中休憩したり、相談したりというのが行いやすいゲームとなっています。
慌てつつ頑張っている様子が面白いプレイ動画
ここからはプレイ動画の紹介です。
オーバークック1のプレイ動画は、ほとんど海外のプレイヤーの動画ばかりですが、日本ですと「ゴー☆ジャス」さんの動画が10万再生を超えています。
日本でのこの作品の知名度向上の先駆者だと思います。オススメです。
オーバークック2は様々なyoutuberが動画を上げていますが、女優の本田翼さんが2BRO.さんとコラボしたプレイ動画が、本田さんのあふれるゲーム愛もあり、安定の面白さでした。
親戚たちとめっちゃ盛り上がって遊んだよ
私がこのソフトを知ったのは、2018年の正月のことです。
親戚たちが集まった際に、わかりやすくて皆でワイワイ遊べるゲームを探して見つけたソフトでした。(ニンテンドースイッチ版です)
他の選択肢としてもあったのですが、親戚の子供世代は小学生以下も多く、勝ち負けが出ない協力プレイ系を探していたのでした。
このゲームの特徴である「料理作り」はわかりやすく、グラフィックもかわいいので、小さい女の子たちも楽しくプレイしたり後ろから観たりしてくれましたね。
結果として、親戚たちとワイワイ盛り上がってプレイできました!
オーバークック1も2も数日で全ステージクリアまで遊んでしまったほどでした。
会話ができる環境でプレイするのが最適
そんな感じでみんなの協調性と、団結して目標を達成するぞ!というチーム力が必要なゲームになっています。
困難なステージで失敗が続いてしまっても、あまり他のメンバーを責めず、どう課題(ステージ)に立ち向かっていくか、というような面ですね。
なので、オンラインでその場限りの人とやるよりも、見知った人たちと遊ぶほうが圧倒的に向いているゲームだと思います。
まあ、お互いに声をどんどん出していかないと全然回らないので、その点でもローカルプレイ向きのゲームなんですけどね。
社会人になると、なかなかゲームをする仲間と集まれなくなりますが、私はこれをプレイする為に、実家に集まる日を兄弟や親戚たちと調整したりしたほどハマりました。
ですので、プレイ動画等を見てワクワクした方は是非プレイしてみてください。
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