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「聖剣伝説2」を3人でプレイしてた

主にコンソールの多人数協力プレイの楽しかった思い出を語っております。
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「聖剣伝説2」は3人の主人公が冒険するアクション要素もあるRPGです。私たちが遊んだのはスーパーファミコン版。
この作品はスクウェア(当時)のファイナルファンタジーの流れを汲むRPGにもかかわらず、主人公3人をそれぞれのゲームパッドで操作でき、3人同時プレイが可能な珍しいゲームでした。

スクウェアのRPGで協力プレイできるなんて!

私は3人兄弟でしたので、この作品は兄弟でプレイするのに最適でした。
しかもファイナルファンタジーシリーズで大ファンになっていたスクウェアの作品。

スーパーファミコンのマルチタップと追加のコントローラは、この時に買ったのかどうかは忘れましたが、聖剣伝説2は発売日に買い、3人で進めたのでした。
とはいえ、お話は男の子ランディ1人からスタートなので、最初は交換しながらプレイしてたと思います。

敵の攻撃を避けつつ、攻撃を当てていくアクション性がありつつ、複数種類の武器の選択やレベル上げ、魔法で状況を有利にしていくRPG要素もあるので、ただガンガン進んでいく感じではなく、育てていく要素を考えて遊んでいきます。
敵も結構な頻度で出てくるので、ベルトスクロールアクションのようになぎ倒しながら進みます。
魔法&アイテムの選択中は時間が止まる、というシステムにはずいぶん助けられたなぁ・・すぐに冷静さを失うもので。

少年たちの冒険

主人公達は、聖剣を持つ少年ランディ、大臣の娘で活発な少女プリム、悪ガキな妖精の少年ポポイの3人で、私は回復役好きもありプリムを使っていました。

お話も、少年たちの冒険なのもあって、子供っぽい掛け合いやコメディチックな会話が多くありながら、帝国の陰謀を阻止していくという壮大さがだんだん強くなっていくシナリオで、とても入り込めました。

スキル上げとゴリ押しと

武器が8種もあり、私たちは担当を決めて使い分けてたと思います。
剣と槍と投げ槍がランディ、ムチとグローブがプリム、弓と斧とブーメランがポポイ・・だったかな?

使い込んでスキルを上げることで武器のチャージ技が開放されたり、魔法の威力が上がったりするので、移動中もガンガン魔法を使っていく必要があり、なかなか大変だった記憶があります。
特に回復量増やしたいから、と女の子プリムの水魔法を上げる為に、道中にちょっとダメージ受けたら回復、とかやってましたね。攻撃魔法も然り。

しかし、上げた分だけ威力も上がっていた(はず・・)ので、魔法は残しておいて、ボスにある程度ダメージを与えたら、魔法を全力連射しまくって倒してました。
やられる前にやらないと、こっちが半壊したりするのでね・・。

リメイクもされている良作RPG

しかし、この記事を書きたくて、思い出す為にyoutubeでプレイ動画を観ましたけど、いろんなことを忘れてますね~。
「あー、あったあった」と言いながら見回ってました。
BGMも、ボス時のBGM以外はほとんど覚えてませんでした・・

ニンテンドースイッチ版を最近買いましたので、甥っ子たちが遊べそうなら一緒にやってみようかと思います。
そうしたら、追記を書くかもしれません。
とはいえ、かなり長いプレイ時間が必要ですから、クリアまでは大変そうですねぇ~。

スイッチの場合、2つコントローラが標準であるので、USBコントローラを一つ足すだけで3人で出来るので、オススメできます。
遊べる人が気軽に集まれるなら、一緒に冒険というのはいかがでしょうか。(PS4リメイク版は評価が微妙なようで・・)

↓特にアフィリとかつけてないリンクです。

#ゲーム #協力プレイ #聖剣伝説 #スーパーファミコン

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