「〜余白のある家〜がよかった。」人生をタノシム家-D'S STYLE その後の暮らし#046後編
この記事は後編です
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人生を変えた家
家具や雑貨が好きで、ついつい買ってしまう夫と、そんな夫の影響で、家のことを考えるのが大好きになった妻。 そんなふたりが選んだD’S STYLE。ご入居から昨日でちょうど丸5年が経過、進化を遂げる暮らしぶりをお聞きしました。
ジブンスタイルのつくり方
妻:かわいいな、と思うモノを買っているだけです。特別テーマを決めて、とか、難しく考えて、集めているわけではありません。でも、狙ったモノは仕留めてはいます(笑)たとえばこのソファにあるクッション。すごくかわいいでしょう?ハリネズミの絵が描かれているのですが、よく見るとその絵はプリントではなく、一つひとつ、ぜんぶ刺繍されているんです。
夫:このクッションは、ふたりで入った雑貨屋で売られていたものなのですが、偶然見つけて、「これ、かわいいな」ということになって。だけど、1万円の値札が付いていて、お値段は少しもかわいくない(笑)誰が作ったモノか、どこのブランドなのか、そんな背景がわからずの、1万円。なので、その時は買わずに帰ったんです。だけど、そんな作者不詳のクッションが1万円もするというのは、誰も手が出ないみたいで、それからしばらく経っても、ずっとそのお店にあったんです。
妻:だから、買ってしまいました(笑)
夫:そんな感じで、「いいな」と思うモノ、欲しいモノを、相談し合いながら買って、集めて、を繰り返した結果なんです。
好きなモノに正直になる
夫:私は、いいな、と思うものがあれば、気になって仕方がない。誰が作ったのか、誕生した背景に、どんなストーリーがあるのか、どんどん調べます。それがすごく楽しいんですよ。そうして手に入れたお気に入りのモノって、あるだけでテンションがあがるというか、毎日が楽しくなります。
妻:私は、この人がいろいろ調べて、その説明を聞く係。そして、彼にプレゼンテーションをしてもらって、買うか、買わないかの判断をします。ジャッジは私。いい役目をさせてもらっています(笑)
ビビッドな色
妻:京都の家具屋さんで見つけた家具や雑貨で揃えています。偶然入ったカフェがすごくかわいくて、そこが家具屋さんで、スタッフの人たちもすごく感じがよくて、好きになりました。
夫:そのお店のテーマカラーがピンク。なので、2階フリースペース(DJブース)には、テーマカラーのピンクに。かなりビビッドな色なので、仕上がりを見るまでは、大丈夫かな?なんてドキドキしましたがD’S STYLEの空間と白い壁が、引き立たせてくれています。
壁に贅沢なオーダー
妻:東京から、イラストレーターのNさんに来ていただいて、描いてもらいました。1階の壁、2階の壁、水まわりのドア、私たちの似顔絵など、何点も描いてもらったんです。
夫:一般的に、子どもがいて、家族のためにワンボックスのファミリーカーを選ぶようなライフスタイルだったら、東京の人気のあるイラストレーターに依頼して、壁にイラストを描いてもらうことにお金をかけるなんて、無理かもしれない。でも、私たちにとっては、車を買うことを考えたら、自分たちの好きなように家を飾ることなんて、たいした金額ではありません。それに、やればやっただけ応えてくれるのが、D’S STYLEの家。だからこれは、私たちらしい選択なのだと思っています。
▶これから建てる人へヒトコト。
考えず感じること
妻:住む前に思っていた不安とか、実家に住んでいた時に感じていた暮らしづらさとか、あれは何だったんだろう?と思っています。それぐらい、D’S STYLEに住んだことで、人生が変わりました。この人と結婚したから、D’S STYLEを選び、家のことがこんなにも好きになって、かわいい雑貨や家具とも出会って、こうして暮らしているんだと思います。
夫:私も、この人と結婚していなかったら、ここまで好きにやれていないと思います。そして、D’S STYLEじゃなかったら、こんな風にならない。そういう意味でも、私たちとD’S STYLEの出会いは必然だったんでしょうね。
DATA: 2010年7月完成 │ 和歌山県和歌山市Y様邸
3.0×5.0 PLAN │ Style@HOME / Basic
ありきたりの家では満足できないあなたへ。
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