「迷いを解決してくれたFunpの家。」人生をタノシム家-D'S STYLE その後の暮らし#085
南向きにこだわる必要もなかった
D’S STYLEがFunpをデビューさせてスグのタイミングで購入を決めた共働き夫妻。家族も増え、賃貸マンションが手狭になり、将来は妻の母とも同居することを念頭において家探しをはじめたのだとか。そんな4人家族のその後の暮らしをお伺いしてきました。
迷いどころをFunpが解決してくれた。
妻:もとは分譲の物件を賃貸にしたタイプのマンションに住んでいました。子どもが二人生まれたとはいえ、2LDKでしたから無理ではないけれど、やっぱり手狭にはなってきていたんです。
夫:ちょうど職場から家賃補助がでる期間も終わる頃でして…
妻:そうそう、また消費税の増税とかの話も出ていたので、いろいろ考えたらそろそろ家を買おうか…という話になっていったんです。私の母が一人暮らしをしているので、今すぐではないけれど、ゆくゆくは同居することも考えてやっぱり一軒家がよかったんですよね。
夫:ローンを払うなら、一軒家のほうがいいなとも思いますし。
妻:そんなわけで住宅展示場を回るところからはじめました。そしたらもうガツガツした営業の方に圧倒されちゃいまして(笑)。
夫:オプションをつけますとか、期間中に契約すると…とか、ああいうのは苦手なんですよ。もうどういう家がいいか、じっくり考える暇がもらえないみたいで。
妻:そこで作戦を変えて、ネットであちこちからパンフレットを山ほど取り寄せて、「これは好き」「これは嫌い」とか私が選りすぐってから、夫に見せるようにしていきました。
夫:そうやって、最後の方になって出てきたのがD’S STYLEでしたね。
妻:無印良品とか、無垢材でステップフロアの家を作っているところなんかも候補に残っていましたね。それでもモデルハウスに見学に行ったときに、二人とも「あ!」ってなったんです。
夫:僕自身は吹き抜けがあって家族の声がどこからでも聞こえるような家がいいなあ、と思っていましたから「こういう家もあるんだ!」って衝撃的でしたね。
妻:そこで出会ったスタッフ、これも衝撃でした(笑)。だって他の会社の営業さんと全然違ったんです。全然営業してこないので、はじめはモデルハウスの事務スタッフさんかと思っていましたもん。でもこちらが質問したことには、真剣に応えてくれる。他社のことを悪く言ったりもしませんでした。「ウチの家はこんな感じですから、よかったらどうぞ」という感じで、シンプルに接して放置してくれる感じだったんです。
夫:雑談するなかで家族構成や趣味とか子どもの年齢を聞かれたくらいでしたね。
妻:その後も他の住宅会社からはバンバン電話してくる中で、D’S STYLEは追いかけてくることもありませんでした。他のメーカーさんに行っても結局吹き抜けだったり、造りだったり、無意識にD’S STYLEと似せた間取りのものを求めるようになった自分たちに気づいたんです。だったら、やっぱりD’S STYLEがいいよね、ってことで次はオフィスに行って詳しく話を聞いてみることにしました。
夫:あまりにガツガツしてこないので、「本当に家を売っているのかな?建ててくれるのかな?」とちょっと不安になったくらいです。それでも、わからないことがあれば、すぐに確認して返事を くれるし、こちらが何を知りたいのか、ちゃんと考えて答えてくれるのもわかりました。
妻:もともと、ゆくゆくはウチの母と同居して二世帯で住みたいな…というのは考えていたので、ネックはその部分でした。子どももおにいちゃんと妹という男女だから、部屋はわけてあげたいし、D’S STYLEの雰囲気は好きでもやっぱり壁がないと…と躊躇していたら、「実は壁や間仕切りがつくれるFunpというのが新しいブランドがデビューするんです」と教えてもらえたんです。
夫:まだFunpも細かいことが決まりきってない段階だったよね。
妻:そうそう。でも「新しいブランドというのもおもしろそう!」って思ったんです。そのときはもう私たちとしてもD’S STYLEの良さに惚れ込んでいましたし、好きな間取りで建てられる上に、漆喰や無垢材はD’S STYLEと同様、断熱などもしっかりとしたものを使うと聞いて、もうやめる理由がないなぁって思ったんです。
土地探しでも頼もしかった。
妻:決めてからは早かったですね。土地探しはスタッフさんがいい場所を見つけてくれまして。
夫:僕も夜勤がある仕事をしていて、妻も看護士で共働きですから、車通りも少なくて小学校が近い場所がよかったんです。妻の実家があるエリアという条件にも合っていました。
妻:スタッフさんに「土地ツアー」として連れて行ってもらった中にこの物件があったんです。直感的に、ここがいいとすぐに思えた場所でしたね。「下から見ただけじゃ土地がどのくらい高いかわかりにくいでしょ?」とスタッフさんが言って更地で雑草が伸び放題だった土地をガサガサかきわけて登ってくれて、「高さはこんな感じです!」って手を広げて見せてくれました。
夫:なるほど実際に人が立っているのを見ると、高さがイメージしやすかったんですよ。
妻:スタッフさん、降りてきたら「くっつき虫」がいっぱいついていて(笑)。こんなことまでやってくれるんだ、とちょっと感動しましたね。
夫:条件をよく汲み取って土地を探してくれたと思います。
妻:角地ながら北向きの土地ですし、D’S STYLEじゃなかったら光がうまく入らなかったかもしれませんね。D’S STYLEはどんな向きの土地でも光を採り入れられるので南向きにこだわる必要もなかったんです。よくD’S STYLEオーナーさんの声などで「気に入って決めた」という話をされているのを見てきたんですが、その感覚が実感できました。長い間ローンを払っていくので、今一番気に入っている家を、信用できると思ったスタッフさんから買えるっていうのがうれしかったですね。
夫:うん。妥協していないという感じ。
妻:1階に和室をつくるというのと、キッチンの横にトイレがあるのが家事動線的にもいいなと注文しました。玄関は、小さい土間を作ってもらっています。暖炉などの家を楽しむオプションは、まだ出そろっていない段階だったので何も入れていません。
共働きでも子育てしやすい家。
夫:できあがって住んでみるとまさにイメージ通りでした。とくにギャップに感じたところはありませんね。
妻:Funpで建てても、基本的にシンプルなので、DIYしていじりたくなるという部分は同じだと思います。壁が白くて空白なので、なにかいじりたくなるというのはありますね。実際に、オーナーさんがみなさんおっしゃているように「ここに何を飾ろうか、どんな家具を置こうか」と夫婦の会話も増えましたね。
夫:といっても、基本は妻が考えていて、もうやると決めてから事後報告スタイルになることが多いですが(笑)。
妻:たしかにそうかも(笑)。Funpでプライベートな空間も確保しましたけど、戸はすべて引き戸にして開けていたら開放的にできるのは、いい距離感だと思います。たとえば、皿洗いをしながらでも、2Fで子どもが何かいたずらをしている気配は感じられます。
夫:引っ越した当初は、子どもらはすごい走り回ってたよね。
妻:共働きだから、夕方は忙しいんですよね。でもね引っ越してからはキッチンで作業していると、子どもたちがカウンターにやってきて座って話をしてくれるようになったんです。
夫:ゆっくりした時間が過ごせるようになったような気がするよね。
妻:うん。そういえば引っ越すまでは興味もなかったのに、お花を飾るようにもなりました。お出かけしたときに季節のお花をつい買って飾ったり…そういうのって小さい子どものうちから触れていると、心に記憶に残ると思うんです。この季節はこの花が咲くんだな、とか。ちなみに庭はD’S STYLEに完全にお任せです。
夫:庭には実のなる木を多く選んでくれたよね。
妻:そうそう。オリーブとかジューンベリーとか。まさか自分の庭でベリーを摘んで食べるような暮らしができるとは思ってませんでした。
夫:子どもたちも、「また採れるかな?」と楽しみにしてくれてるみたいでして…「ああ、引っ越してよかったなあ」と思いましたね。
2世代どころか、3世代でお気に入りの家に。
妻:私の母は、まだ一緒には住んでいませんけど毎週末遊びに来ていますね。はじめは「すごいね、廊下がないの?いきなりリビングなの!?」と驚いてましたけど。インテリアが好きなので、今では飾りたいものを持ってきてくれたりしてます。
夫:気に入ってくれてるみたいだよね。
妻:毎週来てくれるくらいだから、完全に気に入ってますよね。二世代で住むことを考えて選んだこの家ですが、みんながすっかり気に入ってくつろいでくれている。共働きでがんばっている私たちだからこそ、そういう何気ない瞬間に幸せがこみ上げてくるんですよね。
▶これから建てる人へヒトコト。
将来間仕切りが必須という家族なら。
初めて見る方にとって、D’S STYLEは見慣れない家かもしれません。でも「いいな!」って思った直感を信じて欲しいんです。D’S STYLEは、営業や施工の方、誰に相談してもみんなが一緒に考えたり、親切に対応して下さるスタッフばかり。たとえば「水栓はここにいるんですか?」など細かいことや標準で決まっていることでも、その都度話を聞いてこちらの身になって考えてみてくれる。悩んだらすぐいろんなスタッフさんに相談していたので、家づくりも楽しかった思い出しかありません。Funpで間仕切りがあったとしても、シンプルで自由に使えることには変わりはありません。子どもが男女兄弟だったり、将来間仕切りが必須というご家族なら、Funpも検討してみてください。土間を小さめにしたり、選べる要素も多いので暮らしになじみやすい家ができると思います。
DATA::2018年4月完成 │ 大阪府大阪狭山市 F様邸
3.0×5.0 PLAN+離れ │ FUNP / BASIC
ありきたりの家では満足できないあなたへ。
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