「緑がどんどん育つ光いっぱいの家。」人生をタノシム家-D'S STYLE その後の暮らし#062
4年経っても未だに
新鮮なんですよ。
入居して4年。グラフィックデザイナーの妻とシステムエンジニアの夫が、 頻繁に模様替えしながら、成長していく子どもと共に住まいを楽しむ暮らしぶりをお伺いしました。
夢と想いを語る社長に出会う。
夫:元は住宅供給公社のマンションに住んでいたのですが、子どもが生まれて一戸建てが欲しくなってきたんです。そこで一度にあちこちの会社を比較できそうな施設に相談に行ったんです。そこでD’S STYLEと出会ったんです。
妻:私はたまたまネットで検索していて、D’S STYLEの家を何の気なしに眺めていたことがあったので、「あ、この家みたことある!」ってなりました。
夫:そこで3社くらい紹介していただいて、ハナシを聞いてみたのですが、D’S STYLEだけが他とちがっていたんです。
妻:他のところは、予算を聞いたり、あれこれと営業をしながら「こんなものが作りたいというものがあれば言って下さい」というのが基本でした。
夫:けれどD’S STYLEは、営業は全然しなくて、とにかく家への想いや夢を語るんですよ。その時は、たまたま中島社長が直々に出てこられたのですが、「自分はこういう家、住み方がカッコイイと思う…そんな家や人生の楽しみ方を広めたい」と。
妻:コンセプトがしっかりしていて、センスがあって…。私たちはそれにすっかり共感してしまったんです。
夫:家のことは詳しくない僕らにとっては「一緒にこっちに行こうよ」と舵をきってもらったような感覚でしたね。
考える楽しみと提案される刺激。
夫:そこからは、オープンハウスや先輩オーナーさんの家の見学できる機会があればとにかく見に行くというスタンスで10軒以上は見て回りました。
妻:プランもいろいろありますし、実際にどんな感じに使えるのかイメージできるように見て回ってイイトコどりしていけたらな、と。
夫:僕たちの場合、「土間を広く取るタイプがいい!」という方向になっていきましたね。吹き抜けも広くなってカッコイイですし(笑)。リビングはその分狭くなるかもしれませんが、そこは使いようかな、と思いまして。
妻:広い土間って見かけだけじゃなく、便利なことも多かったですね。例えばベビーカーでおでかけすると、子どもってそのまま眠ってしまうことってあるじゃないですか。でも、そのまま起こさず土間にベビーカーを乗り入れて寝かせておける。これは友達も「いいな!」と言ってました。
夫:たしかに、使ってみないとわからない良さってあるよね。
妻:私は家といえば「絵に描いたような三角屋根がいい」というイメージを昔から持っていたんです。だからベーシックのプランに和室をプラスした時も、外からの見た目がホームベース型に保たれるようにお願いしておいたんです。
夫:僕は個人的にD’S STYLEといえば「四角い家」と思ったのですが、三角屋根にしてロフトをつけることで、結果的に収納が増やせたので片付けやすい家になったと思います。どうしてもウチはモノが多かったので、下に収納スペースを設けられるように和室を一段あげたつくりにしました。この段差に腰掛けるとね、ちょうど庭からいい風が入って気持ちいいんです。期せずみんなのお気に入りの場所になりました。
妻:外構部分も細かく注文しましたね。「キレイめですっきりしているけれどロックな感じ」という相談をしてみてたら、「ではブロックもグレーのものを普通に並べるんではなくて、白いキレイなブロックをちょっとはみ出して塗る加工して味を出してみるとか…」など、「なるほどそれがいい!」と思える提案が続々出てきました。
夫:白い壁に合わせオリーブともみじを植栽するとか、ウッドデッキとのコントラストも絶妙でしたね。
4年経っても新鮮な家。
夫:住みはじめて4年経ったのですが、未だに新鮮なんですよ。模様替えをかなりの頻度でやっていますね。子どもの成長にあわせたり、気分転換…いろいろときっかけは、ありますが。
妻:こういうのいいよね…っていうのを思いつくと、「そろそろ模様替えしない?」夫に相談するんですよ。
夫:それがまた的を得ているから、「よし、やろう!」ってなってしまう(笑)。
妻:引っ越した頃は一人だった娘も、今は二人に増えました。思えば引っ越す前には、この先、子どもが何人増えるか、性別がどうなるのかなんて、わからないでしょう?でもこの家の場合は、その時の家族の気分や状態にあわせてどんどん使い方を変えたり、考えていけるのが、楽しいんだと思います。今は下の子も小さいので、2階の空間を広いままにして二人一緒に遊ばせています。
夫:上の子が小学校に入ったら、机やベッドを置いて何かでちょっとした間仕切りのようなものを作ったり、空間の使い方のアイデアを新たに考えるのが楽しみですね。
妻:友達を呼んで「スゴいな!」「おしゃれ!」って言われることは想像できていましたが、年配の人にも評判がいいのは意外でした。「今の人は、こんな家の方がいいよね!」って、遊びに来た親戚の人たちも言ってくれています。
夫:なぜか近所の子どもたちにも評判がいいみたいで、あまり知らない子までよく遊びに来るんです(笑)。明るくて、風通しもいいから、テンションが上がるんでしょうね。
緑がすくすく育つ空間。
夫:全体としては、ストレートな北欧テイストではなく、「いきすぎない北欧テイスト」が僕らの好みですね。
妻:例えばジャングルっぽいくらい緑を入れるとか。グリーンのお店を見るためにちょっと遠出をすることもありますね。
夫:やっぱりD’S STYLEの家は、土間など光が多いので植物がよく育つんです。
妻:初めから立派に大きく育ったものを買うと「高かったんだから…」と気合いを入れて手をかけすぎて、枯らしてしまうことってあるでしょ。私たちにもそんな経験がありました。でも今は小さい状態で買うことが多いですね。ホントにどんどん育ってくれますから、その様子を見るのも楽しいですし、「ウチならこのサイズで大丈夫」って思えるんです。
夫:家の全体のテイストやコーディネートは、もう妻の感性に任せています。もともと妻の仕事はグラフィックデザイナーなんです。だから、もともとそのセンスや感性にも惚れて一緒になったところもあるんですから(笑)。
妻:でも「こういうモノを買って、こういう風にしたい」っていうのは、ちゃんと相談していますよ(笑)。
夫:そのアイデアがいい感じだからオッケーするんです。
妻:先輩オーナーさんの話を聞いていた頃「収納は多すぎない方がいい」と言っている方もいらっしゃったんです。正直、自分たちで住んでみるまでは、あまり信用していなかったんですよね(笑)。でもね、今では正解かもしれないって思うんです。同じ雑貨を買うにしても、「ちゃんと家において気に入るものだけ」を選ぶようになりますし、「モノを減らそう」と常々心がけるようになりますから。
▶これから建てる人へヒトコト。
住んでからでも
いじりやすいように設計されている。
家を建てるとなると、「こんな風にしたい」「ここをいじっておきたい」と言う欲求がいろいろ出てくると思います。ですが住んでみて思うのは、この家の標準プランがよくできているということ。僕たちも建てる際には予算の関係で我慢した部分もあるのですが、今思えばそこまで心配しなくてよかったと思うんです。なぜならD’S STYLEは「住んでからでもいじりやすい」ように設計されているから。住みながら自分たちでモノを置いたり、カスタマイズして居心地のいい場所を作っていける余地があるのです。だから、あまり悩みすぎず「住んでみてから考えられる」という発想も持って家づくりに臨んでみてはどうでしょうか。
DATA::2012年3月完成 │ 和歌山県橋本市 N様邸
4.0×4.0 PLAN+ロフト │ Style@HOME / GABLE
ありきたりの家では満足できないあなたへ。
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