「マンション派の妻を変えたD’S STYLEの家。」人生をタノシム家-D'S STYLE その後の暮らし#110
「子どもたちも家を楽しんでるな」
って実感できるんです。
引っ越しを考えるも、家かマンションかで意見が分かれていた。そんなNさん夫妻の考えは、D’S STYLEに出会うことで一気に家にシフト。 大阪市内で一軒家を実現した、夫妻と二人の子どもの賑やかな4人家族のその後の暮らしをお伺いしてきました。
マンション派の妻をD’S STYLEが変えた。
夫:僕たちは結婚して賃貸に住んでいました。間取りは2LDKでしたね。子どもが二人になるとやっぱりそれでは狭くなってきたんです。それで「家を買おうか」と考え出したんですが、僕は実家で一軒家に住んでたから、断然買うなら一軒家と思ってたんです。
妻:でも、私は実家もマンションだったので「マンションでいいんじゃない?」という感覚だったんです。
夫:それでマンションか、一軒家かで意見が対立しちゃって…。
妻:とはいえ、上の子が小学校に上がるまでには、決めたかったんです。やっぱり入学してから転校って、させたくないですし。
夫:意見は平行線をたどっていたんですけど僕としては、「一軒家ならそれぞれが部屋にこもったりせず、みんなが集まれる感じにできるんじゃないか…」っていう想いは持ち続けていたんです。
妻:そんな中、主人がD’S STYLEのパンフレットを持ってきたんです。私は一軒家にありがちな、「玄関を入ってすぐ階段」みたいな造りが嫌だったんです。
夫:でも、D’S STYLEは全然違って階段があって、リビングがあって、「こういう造りなら、嫌なことないんじゃない?」って提案してみたら意外とすんなり「いいかも!」っていう反応だったんです(笑)。
妻:見てびっくりしました。「この家、なんだろう?」って。そこからライフスタイル展をやっているときに見に行ってみたんです。
夫:そこから写真だけだと…と、モデルハウスに見に行きました。
妻:衝撃でしたね。「これはスゴイ!」って二人ともが感じたんです。
夫:「こんなところに住めたらめっちゃ楽しいやろうな…」って。
妻:ウチは子どもがいるし、このカフェみたいな空間が子どもがいる上でどう成り立つのかというのは気になりました。
夫:それでオーナーさんの家をすぐに見学させてもらったんです。
妻:ちょうど同じくらいのお子さんがいらっしゃるところに連れて行ってもらえたんですが、見学してみて「これならいける!」どころか「むしろここに住みたい!」というところまで納得したんですよね。
大阪市内の土地探しに悩む。
夫:エリアの希望などもふまえて考え出したんですが、エリア的にみて広さのある土地がなかなか見つかりませんでした。
妻:土地も含めて考えると予算内でいけるのか…と不安になったりもしたんです。大阪市内はやっぱり土地が高いですから…。
夫:そうやって予算のことを考えて、一度は止まりかけたんですが、やっぱり市内で考えるには、予算が低くて見つからなかったのかも…ということで、改めて予算を少し拡げて探してみたんです。
妻:最終的には、主人が地元に強い不動産屋さんに相談して、建売用だった土地を1つだけ分けてもらえることになりました。
夫:あきらめずに探してみてよかったです(笑)。プランは土地のカタチで制限もあって4×4で考えてもらいました。
妻:元は1つの土地を3分割して売り出していたところなんで、かたちがちょっと変形なんですよね。
夫:4×4のアレンジで玄関側が高くなっている「カタナガレ」と呼ばれるカタチです。
妻:土間が広くとってあるのがいいんですよね。子どもが雨の日でもここで球を蹴って遊んだりしてくれるんで。ハンモックをぶら下げていても余裕があります。
成長にあわせて模様替えを楽しむ。
夫:家具はほとんどが前の住まいから持ってきたものです。
妻:変えたのは、ダイニングテーブル周りくらいですね。キッチンの収納家具も元々つかっていたものです。でも細かいインテリアは変わりましたね。
夫:うん。植物などは賃貸に住んでいた頃は何もなかったもんね。
妻:インテリアは、だいたい二人で話して決めるんですが、好きなモノがかぶっているんで、そんなにぶつかることもありません。
夫:家具や雑貨はANTRYさんによく見にいってましたね
。
妻:模様替えはもう何回もやっていますね。子どもがもっと小さかった時は、目が離せないので1階にもおもちゃを出してましたから、どう収納しようかと考えたり…3年経った今は、一人でも遊ばせられるので2Fのフリースペースにおもちゃをいっぱい置くようになりました。成長に合わせて、やっぱり変わるんですよね。小学校に上がるタイミングにはランドセルをどう置いて…と考えたり。
夫:おもちゃばっかりが、少しずつ勉強道具に変わってきたりね。
妻:勉強は、リビング学習にしてもらおうとおもって、図書館で借りてきた本や図鑑などが置けるような棚を夫に作ってもらいました。
夫:簡単なDIYは引っ越してからやるようになったんです。特に何の経験もありませんが、やってみたらできたという(笑)。土間にある自転車などを吊っている棚もDIYしました。元々あるテーブルやラックになるべく木の色を合わせるようにはしてみました。
妻:模様替えの度に、「ここに棚があったらどう?」なんていいながら作ってもらっている感じです。ものによっては、ネットで調べておいて「こんなの、作れないかな?」って主人に相談するんです。
夫:そうやってイメージを投げかけてもらえらたら、「じゃあこんな風にしてみようか」と提案しながら、まあやってみるという感じで進めていますね。
妻:そうやって子どもの成長に合わせて考えていくのもまた楽しいんですよね。
自粛期間も楽しい家。
妻:子どもたちも喜んでますね。やっぱりこの家のことを、すごい気に入ってくれてるみたいで、しきりに友だちを呼びたがるんです。「僕の家に来て〜」ってよく言ってます。
夫:遊びに来るとみんなびっくりしてる。それがうれしいんですよね。
妻:友だちが来たらいつも息子が自分で案内するんです。「ここがトイレ!」とかそういう姿もかわいらしくてうれしいものですね。
夫:僕たちの友だちを呼んでも、とにかく驚いてくれるんです。
妻:中には、私のインスタを見て、「ちょっと家見せてほしい!」って連絡をくれて遊びに来た人もいますね。
夫:今は大変な時代ですが、改めて「この家に住んでいてよかった」って思うことが多いですね。
妻:うん。ステイホームの期間もストレスを溜めることなく、家で普通に楽しめました(笑)。子どもたちも休園・休校期間があったんですけど、全然家にいることに飽きなかったです。「土間で絵の具で遊ぶ!」とか「お昼をそこで食べよう」とか、子どもたち自身も一緒に家の楽しみ方を作っているんです。
夫:「子どもたちも家を楽しんでるな」って実感できるんです。
妻:友だちとかと話すと、自粛で疲れてきたっていう話をよく聞いたんですけど、ウチでは全くそういうことがなかったんです。
この先もずっと刺激がある幸せ。
妻:この3年間を振り返ると、模様替えする度に気分も変わりますし、インテリアが1つ増える度にまた新鮮な気分で家を楽しめる。そんな時間を過ごして来られたように感じます。
夫:そうですね。常に刺激があるような感覚がありますね。この先も、子どもがもう少し成長したら、2Fをどう区切ってそれぞれの空間をつくろうかなど、新しく楽しみ方を考えるタイミングが待ってます。
妻:やっぱり、家自体がすごい楽しい。これがなによりです。
夫:ずっと同じじゃないんですよね。自分たちで工夫したり、DIYしたりしながら、変化を楽しめる。そんな刺激が続いていくから、「自分たちの家」っていう実感がどんどん強まっていくのかもしれませんね。
▶これから建てる人へヒトコト。
「こんな方法もあるんだ」という建て方も。
あきらめたらダメです(笑)。
基本的なカタチは決まっているD’S STYLEですが、土地の形によって、建てたいプランそのままのカタチとはいかないこともあると思います。それでも定期的に届くニュースレターを見ていると、「こんな方法もあるんだ!」という建て方も結構紹介されているんですよね。なので、土地を見つけたらちょっとカタチが変わっていても、スタッフさんに相談してみるのがオススメです。また住みたいエリアが決まっているなら、いろんな手を使って探して見てほしいと思います。あきらめたらダメです(笑)。僕たちもそうだったのですが、粘り強く探してみて良かったと今でも思っていますから。
DATA::2017年7月完成 │ 大阪府大阪市 N様邸
4.0×4.0 アレンジPLAN+ロフト│ Style@HOME / Shed
ありきたりの家では満足できないあなたへ。
人生をタノシム家
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