メーカー勤務の傍ら、プロスポーツ界のクリエイターとして活躍
こんにちは!dsc採用担当です。
今回はメーカー会社員として働きながらdscでもクリエイターとして活躍する對馬さんに、dscにジョインしたキッカケやクリエイターとしての挑戦を伺いました。ぜひ最後までお楽しみください!
1. スポーツ一筋だった学生時代とクリエイターのスタート
ーー對馬さんは学生時代スポーツ一筋だったそうですね!クリエイターとしてキャリアをスタートしたお話も含めお伺いできますか?
そうですね。小中学校の頃は野球、高校、大学とアメリカンフットボールをやっていました。いわゆる体育会系で、大学ではアメフト漬けの学生生活を送りました。
社会人になるタイミングでプレイヤーとしては引退しましたが、スポーツ業界を盛り上げたいという想いとカメラ好きが講じて、クリエイターとして活動をスタートすることにしました。
学生時代の経験を活かし、まずは知人の紹介で社会人アメフトチームでクリエイターとしてのキャリアをスタート。本場アメリカのスポーツ映像に憧れを抱きながら、いつかは日本でもあのクオリティを実現したい。そんな野望を胸に活動していました。
2. 会社員×クリエイター 刺激的なダブルワーク
ーー現在、メーカーに勤めながら、クリエイターとしても活躍されているそうですね。両立のコツを教えてください。
メーカーでは主に海外向け製品の輸出管理を担当しています。平日はオフィスワーカーとして働き、週末は試合や練習の会場に足を運び、撮影や編集を行うクリエイターに。こんな生活を5年間続けています。
会社は定時で上がれるので、平日の夜は編集作業に没頭し、休日は撮影と編集にフル稼働する毎日です。プライベートな時間は多くはありませんが、とにかく楽しく苦に感じることはほとんどないですね。むしろ、会社員とクリエイター、両方の顔があるからこそ、互いに良い刺激を受け続けられるんです。
ビジネスパーソンとしてのスキルは、アスリートとの信頼関係を築く上でも役立ちます。一方で、クリエイターとして感度を高く保つ姿勢は、会社での仕事にも良い影響を与えてくれる。二足のわらじを履くことで、より広い視野を持てるようになったと感じています。
3. 最高峰のスポーツコンテンツを目指して
ーーそんな對馬さんがdscのメンバーになり、約半年が経とうとしていますが、魅力など聞かせていただけますか?
まず一番の魅力はなんといっても、多様なスポーツに触れられることです。それまでアメフトのみだった世界が、一気に広がりました。サッカー、バスケ、バレー、そしてオリンピック競技の数々。スポーツの奥深さと可能性を、改めて感じずにはいられません。
そして何より、志高き仲間たちと切磋琢磨できる環境が何よりの魅力ですね。各競技をよく知るディレクター、確かな技術を持つカメラマン、編集のスペシャリストなど、日本のスポーツクリエイティブ界で活躍するメンバーがdscにはいます。
現在、dscではBリーグを中心に、携わらせてもらっています。経験を存分に活かしつつ、新しい表現方法にも挑戦中。ゆくゆくは1つ1つのコンテンツの完成度を高め、NBAやNFLのような、エンターテインメント性あふれる作品を生み出したいですね。
もちろん、それは1人の力では成し遂げられません。だからこそ、dscという最高のチームで、他メンバーと共に高みを目指したいと思っています。志を同じくする仲間と、情報共有しながら理想を語り合える日々が、何よりの励みになっています。
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