DATA Saberをめざした理由

順番が前後しますが、DATASaberをめざした理由も…。
「DATA Saberやってみなよ」と声をかけてもらったことがきっかけです。
「データセーバーってなんよ?」って思い、調べたところ、現在の自分がいかにデータを活用しきれておらず、データをきれいにすることだけを目的にエクセルをいじっているということを思い知らされました。笑
今まで知らなかったことを学べること・知れることは、自分にまだ伸びしろがあると実感できます。(知らないことばかりなので伸びしろいっぱいなはずですが(笑)、学びとの相性やタイミングがだいじ)

では、DATA Saberについてご紹介。

ホームページもかっこいい

DATA Saberとは、データ分析スキルの習得・向上のためのコミュニティです。
概要は以下の通り。
・Tableau(BIツールの一種)のユーザ有志により結成
・TableauのスキルとBIツールベストプラクティス習得のための取り組みで、トレーニングと試験に合格した者は「Knight of DATA Sabers」に認定

認定条件
・技術力の証としてTableauでViz(データ分析画面のこと)を作成し、それに関連する問題集(Ord)を全て満点合格 ※期間中何度でも解答が可能
・他者を導く力量の証として、コミュニティ活動を所定量実践
※実はこのnote記事投稿もコミュニティ活動の一部です
・師匠から最後の試練(技術認定試験・口頭試問)を受け合格

この全てを開始日から90日以内に満たして初めてDATA Saber認定となります。

私自身は、tableauというロゴは知っていたものの、恥ずかしながら何をするためのツールかもわからず、「たぶろう?」という状況でした。
BIツールも触ったことがなかったので、この認定にむけては不安も多くありましたが、トレーニング教材が充実していたことと、基本ドラッグでできる操作性により、ならうより慣れよの精神で触れるようになりました。

エクセル駆使派としては、joinとか聞きなれない単語があることも確かですが、関数使わずにできたり、動的シート、静的シートとわけることができるので、分析作業に時間を充てることができるだろうなと思っています。

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