Ord1.HandsOn-Fundamental
Q1
Q1では、以下2点がわかっていれば問題ないかなと思います。
・フィルターの設定
・簡易表計算「ランク」
設問は事務用品内でのランキングを聞いているので、フィルターで
サブカテゴリから「事務用品」を設定します。
そして目視でわかるようにとのことなので、売上で簡易表計算の「ランク」を選択してラベルに入れます。
Q2
Q2では、以下がポイントになってくるかと思います。
・メジャーの設定の仕方
・書式設定
今回は「合計」⇒「平均」に設定し、
また%表記に書式設定するとより見栄えが良いかも。
Q3
Q3のポイントとしては、
・左下のマーク数
を確認してみてください。
Q4
Q4のポイントとしては
・フィルターの設定(上位)
Q5
今回のポイントは2点!!
・簡易表計算「前年比成長率」
・傾向線
成長率の傾向は、アナリティクスタブの「傾向線」を選択すると、上記画像(カテゴリごとに分類済み)のように成長率の傾向線を表示してくれます
Q6
Q6でのポイントは、、、
・カスタム分割
設問に指定があるように、製品IDを"-"で区切りたい!
方法としては計算フィールドを使うやり方もありますが、今回はカスタム分割を使うのが早いと思います。あとはカスタム分割した製品カテゴリごとの売上を出すだけです!
余談で貼りますが、私は画像のようにQ6のカスタム分割で使用した項目として名前を設定していますが、これだと全く意味がないので、本来であれば「製品カテゴリ」など、意味があるものにした方が良いと思います。(自戒)
Q7
Q7のポイントは、、、
・メジャーネームとメジャーバリュー
・二重軸
メジャーネームとメジャーバリューを使えるようになるとグラフの幅が大きく広がるのでとても大事。
簡単に説明すると、
「メジャーバリュー」:メジャーの項目名
「メジャーバリュー」:メジャーの値
Q8
Q8のポイントはグラフを見やすくすることです。
Q9
<ポイント>
・簡易表計算「累計」
・フィルター(除外)
今回は家具と家電の数量を累計で見たいということで、数量を簡易表計算から「累計」に設定し、フィルターの除外設定で事務用品を除外するところまでは問題ないかと思います。
Q10
<ポイント>
・散布図
・(傾向線)
今回は関連性について問われているので、散布図を使っていきます。
Q11
<ポイント>
・オーダー日(曜日)
・ラベル設定
今回は曜日ごとの購入顧客数で最も多い曜日とその人数を知りたいので、まずはオーダー日で「曜日」を表示します。
Q12
<ポイント>
・計算フィールド
・リファレンスライン
Q13
<ポイント>
・グループ化
・ステップドカラー
まずは割引率が高いグループを抽出したいと思います。サブカテゴリと顧客区分を行と列に入れて、割引率を色に入れます。ここで使うのがステップドカラーです。これを色の設定から2ステップに設定します。
するといくつか割引率が高いグループが割り出せたと思いますので、これらをグループ化します。
Q14
<ポイント>
・平均線
今回はアナリティクスペインから平均線を使っていきます。まずはオーダー日(年月)ごとの売上を表示していきます。ここでアナリティクスペインより平均線を入れます。そうすると全体の平均を線で可視化してくれます。
Q15
<ポイント>
・フィルターアクション
・ダッシュボード
Q16
<ポイント>
・地図機能
・DATEDIFF関数
ここで使うのが「DATADIFF関数」になります。
この関数は指定した2つの日付データの差を返すことができます。
”DATEDIFF('day',[オーダー日],[出荷日])”
Q17
<ポイント>
・クラスター
まずは売り上げと利益、製品名を使って散布図を作ります。自由ではありますが、チャートは円などがわかりやすいかと思います。
散布図を表示したらアナリティクスペインよりクラスターを設定します。