奇跡のできごと 君と会えた
INIさんとの馴れ初め(恥)を綴る私にとって初note〜〜そのままに書いてみます✍️
そもそも私は無類の女子ドル好きで生きておりまして、とにかく沢山のアイドルに触れてきました
他界隈での現メインジャンルは櫻坂46さんなにわ男子さんなのですが、イコノイジョイや他坂道現場にも行きメンズに触れる事は無く生涯を終えると思っておりました(んですがなにわ男子さんにいつのまにか落ちていた)(それに関してはいつか機会があればまた書こうかな)
そして私、今までプデュという類のものを一切辿ってこず、、小中時代周りの友達がk-popに狂う中、一人でAKB!総選挙!じゃんけん大会!と女子ドルに騒いでおりどこかで無縁の界隈だと思っておりました。
とまあ前置き(長すぎる)からも分かる通り、女子ドルに狂い女子ドルオタクとしてのTwitterアカウントをスクロールしている日々でした。そんな私のアカウントに日プガールズがおすすめに突如現れるわけです。なんせ今回の日プ女子さん、元女子ドルが多い!!元推しメンが出てると歓喜してるフォロワーがいたり、そもそも可愛い女の子好きが溢れてる世界(語弊)なので私の坂道オタクアカウントも瞬く間に日プ女子関連のツイートで染まりました。
その時点での私は、
なんだ?!なんなんだ?みんなうるさいな?!私は見ないからな?!
です。謝ってください。すみません。なんせ最初101人じゃないですか?!無類の可愛い女の子大好き人間でも流石に多かったです。誰が誰だか状態です。ええ、そうでした。だから見ないぞ!でした。この時までは。
そもそもああいうのってどこで見るんだい??からの人だったので、今回もご縁がないと思ってました。
ですが!あまりにも坂道界隈のツイートがもう、本当に日プ関連しか現れないわけですよ。私事ですが、夜勤のある仕事をしておりまして。一話の翌日あたりが確か夜勤だったんですよね。夜勤前はゴロゴロ携帯見ながら過ごすわけですが、まあその時に何をスクロールしても日プ女子!!!わーったわーった、一旦見てみるか。と思い見方を調べ lemino様に辿り着きました。二時間をゆうに越える事を知り、
ながー!!!!!見んよ!俺は見んよ!夜勤のために寝るよ!
と、思いつつも。眠くもなかったので、まあこれで寝落ちしたらしたでしょうがないなと思いながら見てました、一話を。(最低)
はい、ここから先は言わなくてもわかるでしょう。そうです。結果的にいうと私はその長い#1 をノンストップで見ました。俗に言う✨どハマり✨です。オタク友達は基本みんな見てたので、普段オタ活に縁がなさそうなリア友にも勧めました。そして、とにかくなんでも一緒にハマってくれるオカンにも見せました。ええ、そうです。皆虜になりました。何故か頑なに見ないぞ!だった私が、周りに後悔はさせないから見ろ。まで言せたのがこの日プ女子というコンテンツでした。(今回一応INIさんとの馴れ初め(恥)なので端折りますがこちらも深く語りたい。いつか。)
で!ですね。序盤にも言った通り、私はプデュというものに触れた事がなく。日プ女子も進むにつれ、これは今後どうなるんだ?と思う事が多く。鯖番視聴者の先輩達が次の評価はポジ評だから、とかコン評は〜で、とかツイートをよくされてたのですが、私は全て???でした。自分で言うのもアレですが、とにかく生真面目人間さんなので過去シーズンを見て勉強しないと!の脳になるわけです。特にファイナルの雰囲気が掴めず、このままファイナルに挑んでいいのか?!兄グルで空気感をある程度知っておいた方がいいのでは?!となったタイミングで、
✨INI×なにわ男子×BE:FIRST同期コラボメドレー✨
がベストヒット歌謡祭で行われる事となるのです。そもそもなにわ男子さんが自軍である私は、今自分の心を支配している日プ女子の兄グルという事しか知らないのに、それだけでもはや身内みたいな気持ちで大喜びしました。(なんで?)
でもベストヒット歌謡祭でこの子が気になる!!となった訳ではなく、ベストヒット歌謡祭を経て「せっかくならプデュの勉強は、INI版の方を見ようかな」とS2を見るきっかけとなったのです。
当時のツイートを見つけました。
え?
はい、そうです。大久保波留くんに全てを捧げてやんよネキになっていたのです。だって...........可愛いじゃないですか.....................
ですが当時DXTEENさんの事まで知らなかった&ベストヒット歌謡祭でINIメンバーにどうやら居ないと悟った私は、波留くんにも思い入れすぎる事もせず見進めていきます。
ちなみにS2を見る際、オカンも強制的に一緒に見ました。勉強勉強〜!とか言って。のちに言われましたが、私は最初の方ずっと「佐野雄大が可愛すぎる❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️」と言っていたそうです。
はい?
そうです、佐野雄大の全てを俺が守るよネキでもありました。あんな可愛い事がありますか.......?S2を知ったきっかけに、佐野雄大くんの奮闘ぶりを記したツイートが日プ女子期間かなりバズっていた事も大きくありまして。お気付きのようですが私はとにかくメロ可愛い男にめっぽう弱いため、佐野雄大くんもええわ、、、、おばさんでした。
そうして日プ女子最終回も迫ってきてるので、推しメンとか考えている余裕もなく(なんなら途中少し飛ばして見ました)(こればかりは本当に後悔していて、今少しずつ振り返って見ています)(時間に余裕なさすぎた事を後悔しています)S2ファイナルまで辿り着くのです。
※追記
noteを書くのに時間がかかりすぎておりまして、S2全てをしっかりじっくり見ました。Another Dayおばさん(私)が爆誕しました。
????!?!
そうです、次は西島蓮汰さんの亡霊ネキになっているのです。これ、どういう事なんですか??
顔がとにかく刺さりだったんです.........あとあの見た目であの喋り方あのマンネ感...........そんなんずるいですよね............
とまあお気付きの通り、なんと!プデュ中では私木村柾哉さんに気付けていないんですね。これに関しては理由がありまして、私なかなかにセンター❗️みたいな方をこれまで推してきてなくてですね。何故か、センターは置いといてそれ以外の中でみたいなところがありまして。プデュ中の木村柾哉さんといえば誰もがずっと1位争いをしている方、センターの方、という印象でしょう。(ですよね?)だから木村柾哉さんは凄すぎて私が推す感じではないだろ〜?と真っ向から受け止めきれておりませんでした。(反省)
まあなんとな〜〜〜くプデュの流れは掴んだ。無事に日プ女子ファイナルも終了して、晴れて推しメンもデビューもした✨のですが、熱中しすぎた結果燃え尽き症候群となっていたんですよね。
そんな中、またまた私の生真面目な性格(やかましい)が功を奏します。
ところでデビュー後はどのように動いていくんだい?
この考え、出ちゃいました。そうです。こちらも運命でありターニングポイントです。(はい。)
シャワー中にyoutubeを流すのがお決まりな私、何気なくyoutubeで INIを検索しました。
そこで出会ったのがこちら
軽率に見てはいけない回でした。かなりとても面白く、しかもまだ詳しく知らないINIメンバーのキャラクターをなんとなく知るにはちょうど良すぎる回でした。という事でイニフォル漁りが始まり、一緒にS2を見てたオカンにも、「INI面白い!見て!」と勧め、じわじわじわじわと知っていって気付いたらもうイニフォルを見ない日には戻れないくらい、というかINIを知らない日には戻れないようなところまで来ていました。
で、コンテンツは理解した。このように沢山企画もの上げてくれるんだな。ふむふむ。
じゃあ曲やパフォはどうなんだ?
私はアイドルのパフォーマンス(特にダンス)が大好き人間です。片っ端から見ました。何本かダンプラを見て気付いたことがあります。なんと、毎回この人のダンス好き!この人のパフォ好き!てなる方がいたんですよ。そう!木村柾哉さん、だったんですよね.........................
はい。自分でそれに気づいてからはもう芋づる式でした。
徹底的に木村柾哉さんを知りたいと思いました。そんな中で知ったのがメンバーカラーが黄色ということ。私自身黄色が大好き人間で、なぜかメンカラ黄色の人に惹かれる習性があり(心臓を捧げている旧Jの推しメンも黄色なのです.....)そんな中で木村柾哉さんのメンカラ黄色を把握。
木村柾哉さん、君とは運命なのか?
と大袈裟ながら思いました。メンバーカラーが黄色ってだけで。でもそんな些細な事で、私を更に木村柾哉さんへの沼に引き摺り込みます。嘘みたいですよね?本当なんです。
沢山見漁って徐々に私は木村柾哉さんが好きなんだ、と自覚し始めたのですが、しょーーじきに言うと推しメンを迷っていた部分もありました。というかみんな素敵なので!決められなかったのです!そんな私の決め手となったのはHANA_花のチッケムでした。
私は何度も言うようにアイドルが好きなので、グループとしてのパフォーマンスを見た時になんか惹かれるな?!になる方が好きでした。なんて言うんだろう、一人の事だけを見てうまっ!てなるよりは、複数人いる中で好きなダンスのメンバーを探すのが好きでした。伝わるかな?そもそも今までチッケムという文化がない所でオタクをしていたので、チッケムを見る習慣がなくあまり摂取をしていなかったのもあります。しかし見てしまうのです、HANA_花のチッケムを。
単刀直入に言いますね、泣きました。これも本当です。一人だけで見てもこんなに惹かれるパフォーマンスがする方がいるんだ、それが今気になってる木村柾哉さんなんだ、と気になる要因が全て結ばれた事による嬉しさでした。とにかく儚いダンスなのです、それなのにパフォーマンスする事への喜びを隠しきれない表情をするんです。それをグループで見て感じるのではなく、一人でチッケムとして見ていても伝わってきたのです。
控えめに言って衝撃でした。もっと浴びたい、全てのパフォーマンスを見届けたい、と強く強く思いました。
そんな感じでINIを知っていく中で木村柾哉さんに出会いました。でももう一つ思い出したのが、私が好きになったあたりの時期に抜擢されためざましテレビエンタメプレゼンターもかなり背中を押されたように思います。とにかく顔が可愛かった。表情が可愛かった。スタイリングが可愛かった。全てが木村柾哉さんの味方をしていました。仕事中夜勤明けの時間帯、6:35頃までに朝の仕事を終わらせて休憩室に走ってこっそりめざましテレビを見ていたのを思い出します(笑)朝からあんな素敵な柾哉さんを浴びて、好きにならない方が難しいよねって話なんですよね?
んーーなんか全然まとまりないし、結局柾哉さんを好きになったきっかけや経緯は自分で文字起こししても難しいんですが。出会うべきして出会えた方なんだろうな、知る事ができて、出会えてよかったなという事は心からの感情ですし、私の自慢であり誇りとなっています。私はどのアイドルもタイミングが違えば、推しメンも変わっていたんだろうなとよく思います。あの時INIに出会って、木村柾哉さんと巡り会えた意味を噛み締めて大切にしながら、これからの活動も楽しませて頂ければと思っています。
長すぎたのですが、ここまで読んでくれた方がいたらハッピーラッキーラブスマイルを届けます(いりません)
柾哉さんの思うように 全部が上手くいきますように!