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伝えにくい事ほど早めに伝える

ということを、働き始めたころから
意識する様になりました。
19歳の頃でしょうか。

私は自分の意見を言うことが
結構ストレスに感じる性格でした。
今は意識する事は少なくなったけど
子供の頃、母親に何か意見する時は
号泣してました。
気持ちが強すぎて感情がついていけてない、だから涙が一緒に出てくる
そんな感じだったのかな。

かといって、普段の生活では
そこまでコミュニケーションに
問題抱えてる訳ではなかったと
思います。就職するまでは。

初めて就職した先は同じ世代の
パティシエが3人で交代しながら
デザートやパンを焼いてました。

1つ上のお父ちゃんみたいな人と
2つ上の姉妹みたいな人と
とても仲が良かったです。

お父ちゃんは数年前に過労で
亡くなってしまいました。去年
やっとご実家に挨拶に行かれ
自分の中で一区切りできた。
今でも1年に1度は夢に出てきてくれる。

そして姉さんは今でも東京に戻れば
お酒を酌み交わしながら話します。
そんな、家族みたいな3人だったけど
だからこそ、ぶつかる時は激しかった。
主に姉妹が激しかった笑

そんな時に仲裁に入ってくれるのが
いくつも歳上だった料理のシェフでした。あー、またこどもたちがケンカしてる、そんな感じだったと思います。

兄妹同士でどうにも出来なくなった時に
あー、こりゃボスに相談しなきゃなと
思ったものです。

でも、ネガティブな話って気合い入れないと伝えられない。まぁいっか…で
なぁなぁにしてしまいがち。

そんな時はもう、話たい事があると
前日にでもとりあえずメッセージを
入れておく。そうすれば、無理矢理
話す機会が持てる。
話せば大抵の問題は解決します。
そして、早いに越した事ない。

第一声が緊張するから 
とりあえず話したいんだよね、を
メールなりLINEなりで伝えておく。

もう、そこまで重いと思う様な話は
生活の中にないのだけど少し前までは
出張中のダンナにもよく送ってた。

大抵相手はギクっとして
ざっくりした内容を聞いてくる。
脅かしたくないので、伝える。笑
そうやって、お互いの心の壁を
予め取り払っておくと話し合いの
ハードルが下ります。

そういえば重い話、最近ないなぁ。
油断してると、ドーンとやられるので
本日も気を張って参りたいと思います!



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