恥を晒します【無職生保】
今日は日差しがポカポカしていて
不眠症状がなければお昼寝してしまいそうです。
さて、僕は現在、無職で生活保護を受給しています。
ここまでの経緯は色々あるのですが……。
生保のレッテルを貼られることに
さして抵抗はありませんでした。
転職、離職、転職、離職……。
試行錯誤してダメだった結果がソレだからです。
そんな僕ですが、常々
「倫理(モラル)によって生かされている」
と感じております。
『人として最低限の〜』とかの
法律の話はちょっと置いておきましょう。
しにたいと思いながら
血水を流して働いている皆さまに生かされている。
僕も消費税やらは払っているわけですが
就労せず、納税せず、暮らしているのです。
これには結構な罪悪感が伴います。
なにも厚いツラの皮でお金をいただいてはいません。
社会の歯車にすらなれない自分が
社会の皆さまに助けていただいている。
タイトルの「恥」からも卑屈さが窺えますね。
※なお、生保者の扱いは自治体によって
かなり違うのが現状です。
よく引っかかるのが就労できずにいる方への
「最悪生活保護という手も〜」という文言。
メンタル当事者間でもちょくちょく見かけます。
受給者当事者として、言い切りますね。
生活保護は「最悪」ではない。
(もちろん悪用は歓迎されませんよ)
ご自身の、また1人でもいる周りの方のためにも
受給を悪手と捉えないでいただきたいです。
んん〜……と。
まとまりない文になってしまいました。
僕は「そのとき」が訪れるときまで生きて
助けていただいた方々に恩返ししたいです。
追記として。
生活保護をすすめている意図はありません。
お役所との手続きや約束事
ケースワーカーさんとの相性など
諸々ありますので、向き不向きがあると思います。
あ、あとお金の管理が苦手な方は難しいかもです。