DRWの牧野健一郎:11月03日引け後市場分析
11月19日 前場市場分析
株式市場
[DRWの牧野健一郎]11月19日前場市場分析
上限34000円~下限33000円
17日は利食い優勢の展開でスタートしたものの、押し目買い意欲は強く大引けに掛けて一段高と反発した。
米消費者物価指数(CPI)に続き米生産者物価指数(PPI)の発表から、米連邦準備制度理事会(FRB)による高金利政策の打ち止め期待が前進、2024年1-2月までの米つなぎ予算が成立する見通しとなったことで、目先の懸念材料が大きく後退した。相場への影響は限定的