電通ランウェイについての疑問にお答えします(Part1)
「電通ランウェイ」(以下、「ランウェイ」)で働く魅力や、入社前にはわかりくい会社の情報について、皆さんの疑問にお答えします。今回は、ランウェイの中途採用選考に参加された方々からの質問に基づいて、いくつかのポイントを紹介します。この機会にランウェイについての関心を深めていただければ幸いです。
電通ランウェイのアカウントリード(営業職)として働く魅力
ランウェイのアカウントリード(営業職)は、クライアントとの折衝、戦略の策定、統合的なプランニング、そして具体的なメディア選定や出稿までを、一貫して担当します。このような業務担当領域の幅広さは、デジタル技術の急速な進化と複雑化に伴い、クライアントからスピードと効率化が求められる現代のビジネス環境に起因しています。
ランウェイでは、大規模なチームよりも、少数精鋭のプロフェッショナルチームがクライアントに直接対応し、作業の速度を大幅に上げるチーム編成を行っています。この環境のおかげで、他社では10年かかるかもしれない各分野の経験を、ランウェイでは短期間に積むことができ、結果として対応可能な業務範囲が広がり、キャリアの選択肢を増やすことができます。
これが実現可能なのは、電通グループのデジタルツール化されたマーケティングデータやツールなどのリソースを活用できる環境が整っているからです。クライアントに提供できるソリューションの幅が広いため、多岐にわたる領域や複数の案件に取り組む機会が多いですが、それだけに学ぶべきことも多くなります。受け身な姿勢では遅れを取ってしまうかもしれません。
ランウェイで成功しているアカウントリードは、自ら知識やノウハウを収集し仕事に生かす前向きな姿勢を持つ人が多いです。
外資系クライアント比率や対応
ランウェイのクライアントには外資系企業が比較的多く、取引先全体の約43%を占めています。このため、外資系クライアントと直接交渉する機会が豊富にあり、最新のグローバルマーケティングに触れることが可能です。
本国の本社など、海外との交渉が発生する場合は、語学力を含めた高度なグローバルビジネス対応能力が求められます。一方、日本の外資系ブランチでは、初歩から経験を積んでいくことも可能です。また、国内メディアのバイイングやクリエイティブ、プロモーション活動には主に日本語が使われるため、英語力が必須でない場合もあります。
ワークライフバランスを支える制度
ランウェイでは、社員が自らのキャリアを振り返る機会として、在籍2年以上の社員に毎年8月に「自己申告制度」を実施しています。この制度を利用して、社員は自分の悩みや希望を積極的に会社に伝えることができ、仕事が生活に影響を与えている場合でも、その改善策を提案することが可能です。この制度を通じて、社員が希望する部署への異動や個人の課題に対する会社のサポートが実現しています。
通勤手当や住宅手当などの各種手当や、確定拠出年金制度など、生活の基盤をしっかりと支える制度が整っています。社内にはリフレッシュメントスペースが設けられており、お菓子やドリンクが無料で提供されています(無制限ではありません)。これは社員間のコミュニケーションを促進するための施策の一つです。
転職者が語る「ランウェイに入社してよかったこと」
ランウェイには、広告業界やPR代理店、メディア企業など、さまざまな業界から転職してきた社員がいます。彼らが転職してよかったと感じる点をいくつか紹介します。
さまざまなバックグラウンドを持つ社員がいることが、ランウェイの大きな魅力の一つです。
詳細は、ランウェイ社員へのインタビューでご確認ください。
コーポレートサイト
電通ランウェイの強みや提供価値、社員のインタビューなど、ステークホルダーに対するメリットや会社の魅力を伝えるコーポレートサイトです。ぜひご覧ください。
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ランウェイは設立5周年を迎えますました。まだまだ成長の過程にあり、一緒に会社を伸ばしてくれる新しい仲間を募集しています。興味をお持ちの方は、ぜひ採用ページからエントリーをお待ちしております。