昔昔の一日一機材 AKAI MINIAK
4月22日の昔昔の初ライブに向けて毎日投稿中。
僕は基本的にはいわゆる暦通りの平日勤務なので、金曜日を迎えて週末のお休みが始まりました。
テンションが上がりすぎて、晩御飯前に散歩しながらファンカデリックを聴いていました。
ファーストの一曲目がこの曲ってほんとやばい。アルバム通して音もすごく生くていいです。いい意味で、薄い感じになったりするのがいいなと思う。変な音もたくさん入っていて。
ファンカデリックに関する記事が昨日公開されていてこれもかなり良かったですね。ファンカデリックというかジョージクリントンについてですね。
考えに共感します。
そういえば最近僕もギターのワンリフのループが好きだし、本当にやりたいのはファンクなのかもしれません。
でも新しい提案をしたいとも思うし、中途半端じゃ新しい何かを見つけることもできないなと思ったり・・・
それでも少しでも進もうとなんとかもがいている感じです。
さて、本日の機材はあるアナログモデリングシンセ AKAI の MINIAK。
実は僕はこのシンセをただのMIDI鍵盤として使っています。たまーにシンセとして弾きますが、実は全然使い方がわかっていないので、プリセットの音しか使えません。鍵盤の質はなかなか悪く無いので、MIDI打ち込みには割と重宝しています。これでよくdemo音源にエレピを入れたりしていますね。そういえば何度か、ちゃんとしたMIDI鍵盤買おうと思って、KONTROLとかの機材を見ていた頃もありましたが、もうすっかりこの鍵盤に慣れてしまいました。たまに37鍵だと足りないんだけど。
この画像を写真フォルダで探しているときに、もう売ってしまったギター達を見てとても切ない気持ちになりました。
Fender American Vintageのテレキャスター、ヤマハの珍品L-10A・・・なぜか手放してしまう機材は、エレキ堂で買った機材が多い。一方でジングルで買った機材はなぜかずっと家にいる。
物はエレキ堂で買ったものの方が間違いなく良いのだけど、、、不思議ですね。
まあ、簡単に説明がつかないから面白いんですよね。そう思います。
皆様はどんな機材を手放し、どんな機材と出会いましたか?
いつか教えてください。
そういえば、村上春樹の新刊が出ましたね。急いで買って、明日届く予定です。一緒に、ブラジルの作家の、曲がった鋤という本も買いました。
ゴールデンウィークあたりで、色々と新しいことをインプットしようと思っているところです。
それでは眠くなってきたのでこの辺りで。
思いやりサポートもぜひよろしくお願いいたします。
中年もできるだけ頑張ろうと、なんとかやっていますので。
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