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昔昔の楽器歴とBosphorus Trash Crash 20

数日時間が空いてしまいましたが、また復活していこうと思います。
4月22日の昔昔の初ライブに向けて、ほぼ毎日投稿中です。

先日、初めて予約もいただきました。

というわけで、最近は色々と寄り道してしまっておりましたが、今日は久しぶりに機材紹介。しかも本業(?)のドラムネタに突入しようと思います。

急ですが、少し自分の楽器歴を遡ります

俺の楽器歴を簡単に

ピアノ(鍵盤)

まず、僕の原点はピアノです。マジで記憶がない時から、親の影響でヤマハ音楽教室に通っていました。2-3歳から17歳まで毎週通っていました。エレクトーンとピアノを通わせてくれていて、正直家のどこにそんなお金があったのだろう?という感じですが、本当に感謝です。おかげで今も音楽から離れられず、周りを巻き込みながら生きていくことになって、これは良かったのでしょうかね?どう?

ドラム・パーカッション

今メインの楽器であるドラム・パーカッションは、中学生の時入った吹奏楽部で始めました。とにかくドラムが叩きたい!という中学生あるあるな感じで始めました。正直普通くらいのレベルの吹奏楽団だったため、ピアノで得た知識を使えばほとんどの楽器は練習なしでできるくらいの感じでした。
パッドを使った基礎練習など、コツコツ練習するのが自分に合っていることを発見した時期でもありました。様々な楽器の基礎的な演奏方法を教えてもらって良かった。また様々な打楽器を楽団で演奏したい気持ちもある。
その後も札幌のスーパータブラ奏者、デンさんからタブラを習ったり、神田直樹さんからドラムを教えてもらったりパンデイロをマルメラーダで買ってみたり、様々な楽器に挑戦しています。最近はコンガやボンゴなど、手で叩く楽器が気になって仕方ないです。

ギター

中学1年生になった僕に、ある日親がエレキギターを買ってくれた。ほんと音楽に関わるいろんなことを与えてくれてありがたい限りだなあ。初めて好きになったギタリストはジミ・ヘンドリックスとアルディメオラとウェスモンゴメリ。全て兄の部屋にあったギター名盤ディスクガイドから得た知識だったけど、ギターというくくりで音楽を聴いていたため、特定のジャンルに縛られずに音楽を好きになれたのは本当に良かったと思う。その後、レッチリにハマり、パンク、ニューウェーブ、を経て、ジムオルーク、トータス、ウィルコなどの音楽を好きになりそこから裾野は広がっていった・・・

という感じで、僕は吹奏楽系と、バイオリン等はできませんが、割と色々な楽器を演奏することができます。

はい、というわけでこんなところで、今日から少し手持ちのシンバルを紹介していこうかなと思います。
本日はBosphorusのTrash Crash 20という変わり種シンバルです。

赤のロゴが印象的

これはスタントンムーアのシグネイチャーで、今は色々あったみたいで、Pearlの中のSABIANの一部のブランドとしてCresentという名前で同じようなモデルが売られています。
ランダムなハンマリングにどでかいハンマー痕が施されており、叩く場所によって様々な音色が鳴ります。ハードヒットするとチャイナとかドラのようなグシャーという音がします。まさにトラッシーな響き。今はトラッシーなシンバルもかなり流行ってますが、買った当時はかなりの変わり種だったように思う。
パルコ島村楽器で新品で売られているのを見ていたけどある日売れてしまい、その後中古となって格安になって島村に帰ってきたところを確保しました。
結構使用頻度は高くだいたい右手側のシンバルとして設置して、ハードヒットでクラッシュとして使ったり、トラッシーなライドとしてチップで叩いたりと使い分けています。

動画もありました。

ほとんど見かけることが無いモデルですが、SABIANも多分似たような感じなので、お試しください。
改めて結構好きな音だな〜今はもうちょいだけドライなシンバルが今っぽいですかね。また生まれ変わって出会ったとしても、また買うなこれrは。

スタジオ代のかんぱサポートも、お待ちしています。ライブ予約もお待ちしています。ぜひよろしくお願いいたします。

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