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叩けば鳴る。だからこそドラムは奥深い。

ドラムは叩けば音が出る楽器です。
誰が叩いても、どんな叩き方をしても、音がでます。

だからこそ、「どんな叩き方」で「どんな音を出すか」が
ものすごーーーーく重要になります。

  • 叩く場所

  • 叩く強さ

  • 叩く角度

  • インパクトした時の接地時間

  • 使うスティック材質

  • スティックの形や重さ

  • スティックを持つ場所

  • スティックを持つ力加減

などなど。。。

全く同じドラムセットを使ったとしても、叩く人によって音が違います。(これマジで全然違うのです!)

それが「ドラムの面白い・奥深いところ」だと思います。

その素材(ドラム)を、どう料理する(叩く)のか。

そのドラムの個性や状態を把握して、最高の音をどう出すか。

そんな「音を出す・サウンドをコントロールできるスキル」というのも、
ドラマーには大事なのです。

※ちなみに、電子ドラムのデメリットは「どう叩いても同じ音がでちゃう」ってこと。
この大事な「音を出すスキル」が麻痺しちゃいます。

でもって、

複雑な手順や手足のコントロールテクニックを磨いても、
いい音が出せない人のドラムは「耳障りでよくない」と感じてしまうのです。
いい音が出せないと「なんか下手」に聞こえちゃう。。。

逆に、「いい音を出せる」とドラムが上手く聞こえます。
手足のコントロールテクニックはイマイチでも「なんかいい!」と感じるのです。

私の生徒さんから、
「バンドのメンバーに、上手になったね!と言われたよー」
という報告をいただく事がよくあります。

はい、それは「音が良くなったから」なんです。
レッスンのおかげ!(←自慢)


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