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リズム感が無いってことはないと思う
「ドラムやってるの?リズム感あるんだねー。」と言われる事があります。
確かに漠然と「リズム感には自信がある」と思ってたりします。
そんな、なんとなく使ってる「リズム感」というコトバですが、
そもそもリズム感って何でしょうね?
「ある・なし」で測れるものなのかしら?
で、考えてみたんだけど、、、
そもそもリズム感って、ある・なしでは無い気がします。
だって、誰でも正確なリズムを刻めています。
歩く。
右足、左足...と交互に一定のリズムで動かす。
これって、4分音符だと思うのです。走る時は16分音符かな?
でもって、歩いたり走ったりするのがギコチナイ人っていない。
歩いてて「あ、左足遅れたな...」なんて思うことないです。
ということは、誰でも一定のリズムってのは流れている(ハズ)。
でも、確かにリズムが得意な人と、苦手な人がいます。
たぶんそれはリズム感じゃなくて、
「身体の使い方が下手」だったり、
そもそも「そのリズムを知らない」だったり...
そんな「リズム」とは別の、リズムを再現するテクニックや引き出しの方が、
根本の原因なんじゃないかなぁ...?どうだろ?
って書きながら、「リズムを知らない」ってのは重要かも?と思いました。
シンコペーションとか裏打ちとか、複雑なリズムパターンって色々あるけど、
それって「知らない・今まで触れてこなかった」って場合は、そりゃ苦手なのは当たり前。
もしかして、
【リズム感 = リズムの引き出し × 再現するテクニック(身体の使い方)】
なのかもね。
以上、私の個人的な考えをつぶやいてみましたー。
このnoteは「みっきーのドラム教室メルマガ」の一部抜粋版です。
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