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「腕を感じる」か「腰を感じるか」
ドラムを叩いたことがない人に、ドラムを「叩く真似」やドラムの「音の真似」
をしてもらうと、多くの場合、、、
叩く真似の時は、腕をクロスして、腕を動かして、
「チチタチ、チチタチ」と歌うと思います。
はい、これ間違いじゃないし、すごく伝わりますが、、、
「ドラム的にはダサい!」ですよね。
でも、たまにカッコよく真似する人がいます。
パッと思いつくのは、タレントの山口智充さん(ぐっさん)とか?
あと、私の主観ですが欧米人も楽器の真似がうまいというか、カッコいい事が多い気がする。
...で、何の話か?というと、
ドラムの「どの音、どのノリを感じているのか?」というピントの話なのです。
ダサいと言った「チチタチ、チチタチ」って、ずばり「腕」。
そして、「目に見える動き」です。
では、カッコいい真似をする人はどんな真似をするかというと、
「ドゥ、ダァ! ドゥ、ダァ!」みたいな、リズムの「幹の部分(土台の部分?)」のマネをします。「踊る時に感じる部分」とも言えるのかな?
そうなんです。「何を聴いているのか?何を感じているのか?」が大きく違う。
さて、「ドラムを叩く時に大切」なのはどちらでしょう?
私は、「ドゥ、ダァ! ドゥ、ダァ!」だと思っています。
これは、リズムやグルーヴの「土台」になる部分で、一番大切なフレーズだと感じています。
いまいちカッコ悪いドラムを叩く人って、「上半身で叩いている」と思います。
重心が上というか、腕で叩いているイメージ。
でも、カッコいいドラムを叩く人は、重心がどっしり下に落ちて、「下半身で叩いている」というか、「腰に集中している」気がします。
叩いている時に、
どこに意識を集中していますか?
どの辺の音域に意識を集中していますか?
一度、目線をグッと下げて「腰くらいの高さ」の動きや音に集中してみてください。
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