【94日目】ポンタさん流練習法
村上"ポンタ"秀一さん、僕が影響を受けたドラマーのひとりです。
ポンタさんは、「フレーズを歌えるようになれば手足が勝手に動く」と言っていました。
今になって、その本当の意味がわかってきた気がしています。
確かに、「フレーズが歌えればドラムの演奏ができる」は、正しいと思います。
でも、その裏には、脱力してドラムを叩けること、叩いたときにどんな音が出るか明確なイメージが持てていることが前提にあると思いました。
ポンタさん、今でもドラムを叩き続けていますか?
最後にお会いして、「ありがとうございました」と伝えたかったです。
僕は今、ポンタさんのようなドラマーを目指して日々苦戦しています。
いつか、ポンタさんと同じ場所に行くので、その時はまた改めて音楽のことを話したいです。