【動画あり】幻の(?!)ポルシェ電気自動車「Taycan(タイカン)」を見てきた!
皆さんこんにちは。ご覧いただきありがとうございます!
フリーランスのドラムテック・ライターで元教習所の教官をしていた齊藤優太です。
2020年10月31日、ポルシェの電気自動車「Taycan(タイカン)」を見てきました。
場所は、ポルシェセンターみなとみらい。ショールームの規模は大きくありませんが、大通りに面しているため、目立つ店舗です。
ポルシェセンターみなとみらいに展示されていた期間は、10月31日~11月1日の2日間のみ。
そして、展示されていた「Taycan(タイカン)」は、日本に正規輸入されることがない幻の「Taycan(タイカン)」なのです。
幻である理由
今回、展示されていたポルシェ「Taycan(タイカン)」な中間グレードに位置する「Taycan Turbo」です。
日本に正規導入される「Taycan」は、全3グレードを展開。
【グレードと価格】
・ベーシックグレードにあたる「Taycan 4S」(14,481,000円)
・中間グレードの「Taycan Turbo」(20,231,000円)
・トップエンドに位置する「Taycan Turbo S」(24,541,000円)
そして、これらは全て右ハンドルで日本に輸入されます。
しかし、今回展示してあった車両は、左ハンドルの「Taycan Turbo」。
つまり、日本で見ることがない車両であり、ポルシェセンター(正規輸入店)で展示・販売されることがないということ。
よって、幻の「Taycan(タイカン)」なのです。
充電ポートの開け方が独特
ポルシェ「Taycan(タイカン)」の充電ポートは、左右のフロントフェンダー部にあります。
一見すると、空気の流れを整流するパーツのように見えるフロントフェンダーの板状の突起が充電ポートのスイッチです。
充電ポートの開閉は、突起の下側をタッチすると開閉します。
詳しくは、こちらの動画をご覧ください。
(最初タッチする部分を間違えてしまいました。)
トランクスイッチはリアバンパーにある
トランクのスイッチは、リアバンパーの中央に位置しています。
開閉の様子は、動画をご覧ください。
スッキリとしたインテリア
インテリアのスイッチは必要最低限で、液晶パネルでさまざまな操作を行います。
シンプルになり、未来的な室内ですが、スポーツクロノパッケージの代名詞である「ダッシュボードのアナログウォッチ」はしっかり残っているのが印象的です。
早く乗ってみたいと思ったポルシェの電気自動車「Taycan(タイカン)」でした。
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