【54日目】作業とグルーヴ
クリックに合わせる練習は、タイム感やスティックコントロールなどが目的なので、作業のような練習になりますよね。
しかし、実際の演奏はグルーヴが非常に重要となります。
では、グルーヴはどのように生み出すのか?
あくまでも個人的な見解ですが、グルーヴは、3つのエッセンスが大切だと考えています。
1.パルス(いわゆるテンポ)
2.マスタービート(基準となる譜割り、ex)ジャズなら3連符)
3.アクセント(マスタービートのどこを強調するのか)
"当たり前のことじゃん"と思われるかもしれませんが、どれかひとつだけにフォーカスしたり、欠けたりすると楽曲に合ったグルーヴが生み出せなくなると思います。
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