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頬の下のあたりのたるみにはポテンザのダイヤモンドチップ

口の横のもちゃっとしたたるみ、気になりますよね。
ブルドッグみたい、とおっしゃる患者さんも。

これに一番効くのがポテンザダイヤモンドチップなのです。

POTENZA ダイヤモンド照射中

たるみに最強なのがHIFUで、今やエステサロンにも弱いバージョンのHIFUが出回っているくらい全国的にも有名になっているので、
HIFUをしたいという患者さんも多いですし、こちらからお勧めしてもそれなんですか?と言われることが少なくなりました。

HIFUは、皮膚から4.5mmの深さに熱を加えて筋層を引き締めるのと、3.0mmの深さに熱を加えて脂肪層を減らすことには大きな効果があります。

そのほかに2mmとか1.5mmの深さに熱を加える設定もあり、4層にわたって照射することも多いですが、どうしても口の横や鼻の横の辺りは神経や血管が多く、強い設定で打つことができません。

そのため、HIFUはフェイスラインを引き締める効果は抜群だけれど、口の横のもたつきやホウレイの上を引き締めるには力不足でした。

40代以降の方は皆さん、ここが一番気になっているんですよ。

糸を入れて引き上げるという治療も人気ですが、頬のリフトアップは持続するのに、口の横はすぐ元に戻ってしまうことも。

脂肪分解注射をして脂肪を減らすことも試みるのですが、大喜びしてくれた人は少ないのが正直なところでした。

ところが、いいのが出てきたんですよー。

ポテンザというマシンがあって、これについてはまた別に詳しく書きますが、昨年秋ごろに新しいチップが開発されて、それがダイヤモンドチップ。

発売前にトキコクリニックで試験的に使わせてもらったところ、口の横のもたつきにとても効果があることが判明したんです!

皮膚の引き締め効果が高く、頬骨より下で顔の中心よりのエリアが得意。

毎月受けに来る人も多いくらいの人気ぶりです。
韓国では毎週とか2週間に1回の人もいるらしいですよ。


私も毎月受けています。もう5回ぐらい受けたかな。
マリオネットラインがすっかり改善してご機嫌です。

今まで心斎橋でだけの治療でしたが、梅田院・京都院でも受けることができるようになりました。

マシンでリフトアップは難しいと思っていた方にこそ、だまされたと思って一度受けて見てほしいです。

私もそろそろ、6回目、受けようかなー。


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