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電車で、手袋を!手すり・つり革、接触感染を防ごう!コロナ封じ込め作戦!!無事にオリンピックを日本で迎えよう!!
ふだんは大雑把で無頓着な私も、コロナウイルスに関しては、日本のみんなで封じ込めをしなくては、と考える毎日。ここの健康のためというのはもちろん、日本は今年2020年、オリンピックも控えている。無事開催できなくては、ウイルスに人々の心まで落ち込まされてしまうではないか!
大雑把な私がいうのも気が引けますが、感染拡大を防ぎたい今だから。
『接触感染を防ぐ』 人が密集する場所では、手袋を!
電車のつり革や手すりをさわるのは、接触感染のリスクがある。確かに手を洗うまで、とにかく顔を触らなければ、感染は防げるかもしれない。または、つり革をアルコール消毒するのも良いだろうし、手すりを水拭きするのでも、何もしないよりは良いかもしれない。でも、そんなことをするより、使い捨て手袋を使うのはどうだろうか。使い捨てが無ければ、自前の手袋を洗って使う、ハンカチを使う、のはどうか。
顔を触らない、目や鼻をいじらない、という基本は常に忘れずに。
『接触感染を防ぐ』 消毒薬が無いなら、水拭きでも
アルコールや次亜塩素酸は、消毒として有効。しかし消毒薬がない場合もあるだろう。この場合には、ウイルス濃度を減らすことで感染を予防する。つまり、水拭きでウイルスを拭き取ることも良い。ウイルスの濃度を減らすという目的だ。受話器や、ドアのノブ、リモコンやキーボードなど、多くの人が触れるところを拭く。また、拭いたあとは、必ず手洗いをすること。
『スプレー感染(飛沫感染)を防ぐ』少ないマスクの使い方
ウイルスは小さい。花粉がスイカの大きさとしたら、ウイルスは砂の粒の大きさだ。10ナノメートル(10億分の1メートル)のウイルスは1粒ならマスクを通り抜けるが、くしゃみや咳として、唾液や粘液と塊になって飛んでくる。それを堰き止めるのがマスクだ。だから、マスクは、”有効かもしれないし、有効じゃない時もある。でも、ウイルスの塊をせき止めてくれるから、無いよりはずっと良い』というものだ。
マスクの使い方は、まず、”内側”と”外側”を一目でわかりやすくマークをつけること。ウイルスが付くのは、外側だから、外側は絶対に触らないこと。
マスクを使いまわしたくは無い。でも、数がないなら使いまわすしかない。その場合は、内側(口がつく側)に、ガーゼを一枚いれる。使い終わったらガーゼだけを捨てる(または洗う)。とにかく外側を触らないように外側面を2つ折りにして、しまう。ポケットなどにいれるよりは、ビニールなどにいれる。アルコールスプレーをするのも良い。マスクを軽く洗濯をして、ガーゼを当てて使うことも致し方ない。(使い回しは、あくまででも数が少ない時だけにしよう)
『スプレー感染(飛沫感染)を防ぐ』 どんなゴーグルでも
ゴーグルは、花粉症用ゴーグルでも、工具用のゴーグル(セーフティゴーグル)、でも良い。何もなければ、しないよりは、通常のメガネでも良いから着けよう。
『体についたウイルスを取り除くこと』
帰宅したらすぐ、シャワーを浴びること。シャワーを浴びる時には、鼻うがいをする。鼻をかむ。喉のうがいをする。
仕事の合間にも洗顔をする。鼻うがい、のどうがいをする。
手洗いをする。接客する場合の仕事着は、できるだけ洗い落とす。洗濯は、ウイルスを落とすことに有効である。