真珠腫性中耳炎の手術後19日目
週1の受診は相変わらず続いており、退院後3回目の受診でした。
耳の痛みは、少しずつ良くなっており、違和感(詰まった感じ)はあり、聞こえも戻らないものの「痛む」という感じは通り過ぎているので、今回でしばらくの間、病院とさよならできるかもね〜と思いながら受診しました。
「まだちょっと腫れてるねー、もうしばらく点耳薬続けて、次は、そうだな、2週間後にきてもらえる?」と言われて終了。
週1 受診から2週間に1回の受診になったものの、まだまだ病院通いは続きそうです。
薬局でお薬をもらうとき、薬剤師さんに、
「外耳道が狭くて、なかなか奥までお薬が届きにくいみたいなので、お薬をいれたら、耳の入り口の軟骨のところを数回おして、奥までお薬がいくようにしてください、、、と指示書に書かれているのですけど、説明受けたりしましたか?」と言われました。
確かに、奥までお薬が届いていないような、そんな感覚になることは、たびたびあったような…よーし、今日からは確実に奥まで届くように注意して、早く腫れがひくようにがんばろう!
あと特記しておくこととして、受診したあと、耳の後ろの糸が1本残ったままになっていることに気づきました。どうしよう、、、と思いましたが、少しだけ力を入れて引っ張ったら抜けたので、まあ、大丈夫と思うことにしました。ちょっぴり出血したので、消毒して抗生剤の軟膏を塗りました。
術後19日目としてはそんな感じです。
次は診察の前に聴力検査があるようなので、2週間後には少しぐらいは聴力が回復していることを祈りつつ、もうしばらくはお酒を我慢しようと思います。
そうそう、最近、眠くってしょうがないので、こんな時こそ!と思いたち、村上春樹先生の「ねむり」を読みました。