【エレオ(札幌)】梅雨の無い北海道で「グルメ・ワーケーション」
こんにちは、NTTコミュニケーションズ提供のワークスペース検索・予約アプリ「droppin(ドロッピン)」公式noteです。
今回は特別企画として、北海道の札幌市中央区にあるコワーキングスペース「エレオ」様をご紹介いたします。
6月に入り、梅雨前線の影響で降り続く雨や低気圧など、気分の落ち込みや体調不良をお感じの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな梅雨時の不快を避ける「北海道ワーケーション」をご紹介しますので、ぜひ最後までお読み下さい!
6月の北海道は涼しく爽やか!
全国各地からの直行便フライトも多い、札幌の玄関口「新千歳空港」から、リムジンバスや電車などで約1時間で、札幌市内の中心部に移動できます。
取材で訪問した5月末のタイミングでは、本州は梅雨入りし、台風の影響もあって大雨が続いていた時期でしたが、札幌は少し雲が出ることもありましたが、涼しくて気持ちのいいお天気でした。
この時期は、朝晩はまだ少し冷えることもあるので、上着を忘れずにお持ちになると安心です。
ワーク場所は「エレオ」
札幌でのワーケーション滞在中のテレワーク場所としてオススメなのが、大通り公園やすすきのエリアからも近い札幌市中央区にある「エレオ」です。
エレオは、地下鉄東西線の西11丁目駅から徒歩5分、すすきのエリアなどのホテルなどからも徒歩数分で行ける立地です。
エントランスに看板が出ていますので、その横の階段を少し登ると、入り口があります。
エントランスは、ドロップイン利用ができる10~19時の時間帯は施錠されていませんので、そのまま入室できます。
入るとすぐお隣りの受付があり、コンシェルジュの方が利用方法などを案内してくださいます。droppinのアプリでQRコードを読み取ってチェックインします。
様々なワークスペースを利用可能
エレオでは、通常のコワーキングスペースの他に、droppinから個室ブースも予約可能になっていますので、Web会議や集中作業など、用途に合わせて予約・利用が可能です。
受付横の2階コワーキングエリアは、会社のオフィスや打ち合わせスペースのような内装で、大人っぽい落ち着いた雰囲気です。
窓際にはカウンター席があり、北海道の青空を見ながらワークできます。
フリードリンクもあり、自販機型の機械では、さまざまな種類を選べます。その奥にはウォーターサーバーも。
また本格的なコーヒーが飲めるサーバもあり、気分に合わせて選べます。
さらに3階には3種類の個室ブースもあり、droppinから予約利用が可能です。
運営スタッフさんにインタビュー
「エレオ」を運営する、株式会社TOCの武藤さんにお話をうかがいました。
【droppin】エレオさんの特徴を教えてください。
【武藤さん】当社の代表が、自身でワークスペースを利用したときに、若い方向けの雰囲気のところが多く、自分のような世代の人には入りにくい印象だったことをきっかけに、「40代、50代の働き盛りの方でも入りやすい雰囲気のオフィスを作ろう」と考えて立ち上げました。
コワーキングの他に、豪華な内装の応接室や会議室、月額会員で利用できるシェアオフィス、宿泊施設も併設していますので、ワーケーション滞在しながらご利用頂くことも可能です。
【droppin】その他にエレオさんのオススメのポイントはありますか?
【武藤さん】ここから少し歩くと「狸小路商店街」があり、北海道の美味しいグルメを楽しめるお店がたくさんあります。
例えば、有名人も多く来店する人気のラーメン店「喜来登(きらいと)」をはじめ、スープカレーやジンギスカンなど、オススメのお店が徒歩圏に沢山あるので、ランチには困らないと思います。
エレオの利用はdroppinから
今回取材させて頂いた「エレオ」は、「droppin(ドロッピン)」から利用予約が可能です。
店舗情報
北海道札幌市中央区南2条西10丁目1000-24 TAKETOビル
🚃アクセス
地下鉄東西線 西11丁目駅から徒歩5分
地下鉄南北線 すすきの駅から徒歩9分
🚗駐車場 タイムズ南3西10第2から徒歩1分
🕰利用可能時間 10時~19時(年末年始のみ休業)