好きを知るということ。
こんにちは。
自分のこととはいえ、知らないことってたくさんある。
例えばわたしはこれが好き、というものがあっても世間はこっちのほうが可愛いと言っているよ。
ということがあったら、どことなくそちらに流されてしまう気持ちってある。
大衆受け?とでも言うのでしょうか。自分に自信がない?のかもしれない。
本当はもっと自信をもって、わたしはこっちが好きって言いたいのに。
自分を通すって、本当にすっごく難しい。
…というわけで?本日はマニキュアを数点処分。
普段どの色も好きなわたしなのですが、そういえばこれは万人に受ける色だからと買ったマニキュアはほぼつけなかったりしました。
本当に好きな色、あるいは何もつけないあるがままの色。それで過ごしていたのです。
う~ん。無意識とはいえ、刷り込まれた大衆受けされたい欲はなかなかに厄介です。
早くこういった心のしがらみ?からも解放されたいですが、いかんせんまだまだ。
人間としても成長途中なもので、難しいですね。いつか胸張って、これがわたしです!って言える心が欲しいです。
でも少しづつですが、自分にとって何が必要かはわかってきたような気がします。
晴れて、胸張って「ミニマリストです!」といえるようになった暁には。立派な自分という名刺を掲げられるようになっていたい。
本当にそう思います。
本日も読んでいただきありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?