見出し画像

Appleインテリジェンスが楽しみで仕方がない僕です。ところで花がらiMacを覚えている人はいますでしょうか?

iPhone 16以降にAppleインテリジェンスが搭載されると言うのが話題になってますけど、Appleインテリジェンス自体はM1チップを積んでいるMacでさえあれば使えるわけですし、2020年以降に出たiPadならM1チップが搭載されているわけで、そちらで充分試せるわけです。

現在我が家で現在稼働中のマックは1台はインテルマックですが、もう一台ははMac miniでこちらはM2搭載です。
それとiPad 12.9インチのM1搭載型がありまして、こちらで作業すれば、まずはそのAppleインテリジェンスの良さを確認できるわけです。

日本語対応のAppleインテリジェンスの強みがどれだけあるかっていうのを試さずにiPhone 16を購入しようという気にはなかなかなれません。

先日出たiPhone 16eの強みっていうのはまぁ僕からすればですけど、ほぼAppleインテリジェンスしかなくてですね。それ以外の機能はある意味おまけみたいなもんだと思っています。

ただ現在iPhoneがちょっと日本でもそうなんですけど、世界的に売れすぎて、Mac本体のユーザをはるかに超える数のユーザはiPhoneを使っているわけで、Appleインテリジェンスを試そうと思うなら、iPhone 16を購入するしかないと言う方も多分おられるとは思います。

ですからこれがAppleの戦略としては上手だなぁと思っちゃうんですよね。昔ながらのマックユーザーをフォローすることも忘れず、新しいiPhoneユーザにはiPhone 16と言うハードルを課すわけです。

改めてマックユーザーで良かったなぁとか思ってるんですけど、これはある意味信者の発想でして、すっかりアップルに洗脳されてる自分を認識してしまいました。

僕はウィンドウズパソコン自体は電子カルテがすべてウィンドウズベースなので使うことに抵抗は無いんですけど、実際問題医師になって直後にまず先輩に勧められるまま当時iMacが出る前だったんですけど、iMacの前のMacを購入しました。
めちゃくちゃ高かった記憶があります。

iMacが登場してMacの値段が急激に下がりました。そう考えると、iMacと言うのは革新的なデバイスだったわけです。あのカラフルな個体の色をした5色のiMacなんてものを覚えておられる方はいますでしょうか。

そういえば当時花柄iMacなんて言うとんでもないiMacもありましたね。下に写真を載せておきます。

で、この後iPodが登場したんですけど、これも出た当初はAppleがすごい製品を発明したとか言う触れ込みで登場したんですけど、Macユーザはみんなこのデバイスの将来を想像できなくてめちゃくちゃがっかりしたんですよ。

HDDのハードディスクにイヤホンをつけたような白物をiPodと呼んでいたんですけど、音楽が聞けるからなんだって言うんだよと言う意見が多かった気がします。

その後iPad miniが登場してそういった意見はガラッと変わり、そしてさらにそこからiPhone初代の登場につながるわけです。

iPhoneが登場した時はめちゃくちゃ驚きました。スマートフォンと言う存在がまだ世間的にも認識されていなかった時期です。

ブラックベリーなんて機種もありましたけど、ガラパゴス携帯みたいなのが当たり前だった時代にいきなり画面タッチで操作できるスマートフォンが登場したわけです。

ジョブズのプレゼンテーションと一緒に記憶に残っています。それから月日は流れて今やiPhone 16なんですよね16年も経ったのかと感慨深いんですけど、もうちょっと経ってますよね。

確か途中でiPhone 6sとか7sとか挟んでますので。そういえば僕がアメリカに持っていったデバイスはiPhone 7s二台でした。

当時はまだSIMロックなんて言うくだらないものもあったんで、SIMロックを解除するのに一苦労だったの覚えています。

まぁこんなこと言ってますけど、iPhone 16を僕が手に入るのは一体いつになるんでしょう?
おそらく2年後ぐらいにこっそりiPhone 16プロMaxとか購入していそうな気もします。それでは

いいなと思ったら応援しよう!

とある地方都市の某外科医
よろしければ応援お願いします!チップはnote更新用のPC購入費用に当てる予定です。よろしく!