
健全な精神と肉体は健全な食に宿る〜我が家のエンゲル係数〜
おはようございます。
ちょっと暖かくなってきてますね。
先日、我が家の家計に関するノートをちょっとだけ書いたんですけど、我が家は僕の収入に対するエンゲル係数が非常に高いです。
前回の記事では、僕の収入額をぼかして書いていますが、一般的な医師の年収よりも多いと考えてもらって結構です。
必然的にエンゲル係数が高いので、いくらぐらい使っているかというのがわかってしまうんですけど、まあ1日10,000円くらいの計算になります。
この額が果たして多いのか少ないのかというのは議論の余地があるところでしょうか。
実際のところ、前回も書きましたが、人間が生物である以上、食にお金をかけるというのを僕は間違っていないと思っています。
最近、妻が夢中になって見ているドラマでは、食費額をかなり重視した生活をしているゲイカップルの話なんですが、ここまで行くと趣味や娯楽に近いと僕は思います。
子供が独立したら、僕や妻もこういう生活に憧れて没頭するのかもしれませんけど、少なくとも今現在は無理です。
なぜなら子供たちの健康が第一ですから。
安価で健康に良いものを手に入れることや、食品のムダを省くのに不慣れな僕達は食にお金をかけるのが手っ取り早いということです。
いいなと思ったら応援しよう!
