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「知らんけど」って英語でなんていうのだろう

アメリカで留学生活を始めて、アメリカの人と英語で会話する中で、まず僕が困ったのは「知らんけど」といった大阪弁を英語でどう表現するかということでした。

「知らんけど」は日常会話で、関西人特有の言い回しなのかもしれないけど、めちゃめちゃ使います。

「知らんけど」を英語に直すと「I don't know」になってしまいますが、これだと「知らんわ!」という感じになり、文末に使うのは少し不自然で、きつく感じちゃいます。

ネットや辞書など色々見て調べたんですが、結局僕の中で落ち着いたのは、「知らんけど」というのは英語では「maybe」または「I'm not sure」にするということです。

会話で自分の状況や感想を語るとき、最後に「Maybe」や「I'm not sure」をつけるのがスタンダードになりましたね。

ただ、これを最後につけると、アメリカ人はめっちゃ笑います。

関西人としてはウケて幸せだったんですが、彼らが本当にどう思っていたのかはわかりません。

関西人の方が英語生活をする際に、「知らんけど」は使いますよね。

僕はめちゃめちゃ言いました。

スタッフともめちゃくちゃ使いましたし、英語の講師ともレッスン中にも使っていた気がします。

自分では正しいと言い切っていますが、どうなんでしょう?他に何か良いアイディアや面白い表現があれば教えてください。


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とある地方都市の某外科医
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