僕の研修医時代の恋愛の話「1病棟1人までにしておけ」

現在真夜中の散歩中なんですけど、散歩ついでにお使いを頼まれたんで、帰りに近所のセブンイレブンに寄って牛乳を買って帰らなきゃいけないんですが、それは置いといて、せっかく1人で歩いているんで、何かお話ししながら歩こうかなと思います。

実際僕が通ってる道路は幹線道路でして、人の往来はほとんどありません。10分ぐらい歩いても、実際問題、すれ違ったのはたった今1人だけですね。で、そのすれ違った方も電話でお話しされていたんで、別にぶつぶつ1人で喋っていても違和感のない状態。真っ暗ですし、と言えます。

で、以前医学生時代の恋愛の話をしたんで、今日ちょっと時間もあるので、研修医時代の恋愛の話をちょっと思い出しながら喋ろうかなと思っています。

研修医になってすぐの話ですけど、当時はですね。研修医制度なんてものがなくて、いきなり大学を卒業したら、医師と同様の権利が与えられておりました。つまりは、現在研修医には与えられていない、保健医の資格が卒業直後から手に入ったということなんですね。そういうことは、つまりは何でもできるということだったんですよ。
今となってはありえない話だと思われるかもしれませんが、大学卒業してそのまま開業をすることも、やろうと思えばできました。ちょっと話がずれましたので、この話はまた今度。今日はあくまでも恋愛の話をします。