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勤務時間が終了するとともに、すべてを忘れる自己暗示で心身の健康を保つ

今日は僕が仕事をする上で心がけていることについてお話しします。

医者という仕事をしていると、その日の手術の反省や明日の手術への心配、明日の外来患者さんへの対応などを、どうしても仕事が終わってからも考えてしまいます。

そういうふうに真面目に仕事に取り組む人ほど心が病んでしまいます。
仕事が終わってるのに仕事のことが頭から離れないということですね。

僕の大学病院時代の話なんですが、かなり責任のある部所の長を突然任じられてしまって、手術のプレッシャーや手術の結果の反省、外来での対応などに悩まされる時期がありました。

このままだと僕は潰れてしまうと思ったので、ある日、心を入れ替えることにしました。

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