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毎年大失敗している僕のふるさと納税に妻がついにしびれを切らしました

おはようございます。今は朝の6時15分、日曜日です。
外は真っ暗で寒いですね。
歩いている人も全くいないわけではありませんね。通勤している人たちがちらほらいます。
日曜日とは言え、当然ながら社会は回っているわけで、仕事をされている方もいらっしゃることでしょうし、僕もその中の1人です。

もう年末なので、そろそろふるさと納税の駆け込み時期なんですよね。
というのも、職業によっては年収が確定するのは年末が近づいてからで、いくらふるさと納税しても良いのかが正確にわかる時期が今だからです。

サラリーマンなら、毎年給与の額はそれほど変わらないので、納税の枠もあまり変化しないかもしれませんが、僕は医者という職業柄、ほぼサラリーマンの給与体系に加えて、単発の手術バイトや講演料、看護学校等での授業での収入、アルバイト(これは当直バイトも含みます)の額が乗っかってくるので、毎年給料は割と変動する職業です。

とは言え、そんなに大きくは変わりませんが、細かい数字はここでは出せません。しかし、一昨年の給与と昨年の給与額を比較すると、約2,000,000円違いますし、今年はたまたまよく働いたので、昨年より収入が3,000,000円ほど増えています。なので、それに合わせてふるさと納税できる額も当然増えるわけです。

収入の話は置いておいて、ふるさと納税についてですが、僕はふるさと納税制度が始まってから3年後ぐらいからふるさと納税を始めました。
ちょっとお金について考える機会があったからです。
簡単に言うと、結婚したからというのが大きな理由です。
ただ、節税目的でやっていたので、妻に相談することなく、本当に適当に頼んでいました。その当時のことを思い出すと、20キロの米を頼んでしまって妻に怒られたことがあります。米に消費期限があることさえ知りませんでした。なので現在は、米を頼む時は5キロ単位で細かく頼むようにしています。

アメリカにいた3年間はふるさと納税をしていませんでしたが、帰国してからは当然のように再開しています。
しかし、妻にリクエストをしてもらったりして頼んだりもしていますが、それでも結構適当に頼んで、枠を何とか埋めている現状に妻がついに怒りを爆発させ、来年からはふるさと納税を私が仕切ると言い出しました。

もっと早くから仕切ってくれたらよかったのにというのがちょっと本音ですが、とりあえず毎月数万円のふるさと納税リクエストを来年からいただけることが確定したので、頼む商品を悩ませる必要がなくなり、楽な気分です。

これまで食品以外にも色々と頼んでいました。例えば、名刺ケースやちょっとした家具、スポーツ用品、電化製品などですが、大体ほとんどが大外れで、ここ数年間はほぼ食品しか頼んでいません。
しかし、その食品でも当たり外れが大きすぎて、僕のような適当に頼む客はある意味、彼らの良い客だったのかもしれません。
妻も、毎月楽天セールのために突然旦那から「何かいいふるさと納税ない?」と聞かれて困っていたことでしょう。来年はしっかりと仕切ってくれるそうで、本当に助かります。

ふるさと納税でこれまで頼んで良かったものの一覧は他の記事でも上げています。下に貼っておきます。

とりあえず僕がやるべきことは、お金を稼ぐことと年末までに今年の収入額を確定しておくことです。
確定申告の年末調整がいつ送られてくるかわからないので、年収の額を正確に計算し、社会保険料でいくら払っているかも正確に計算して、ふるさと納税の限度額を出す必要があります。
昨年はこの限度枠をあまりに責めすぎて、ギリギリ、数千円オーバーしてしまいました。そのような失敗は絶対にしたくないので、今年は計算したふるさと納税の予定額よりも50,000円ほど少なめに収めようと思っています。
とは言え、去年もそんなことを言いながら、年末に「多分大丈夫だろう」と根拠のない言い訳をしながら駆け込みで頼みすぎて失敗したので、やはり今年の年末から妻にしっかりと手綱を握ってもらおうと思っています。


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とある地方都市の某外科医
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