見出し画像

再現率100%‼️毎年400万円を確実に稼ぐ方法💰

割引あり

はじめに

Dr. LION(https://x.com/tornadomart49)です。
私は、破綻しかけている医療業界献身的に働いている医師の存在を憂慮し、「全ての医師に経済的理由を💰をモットーにXとnoteで情報発信を行なっております。
私は法人を使って合計で年間約400万円を節税しています。
本noteでは、私が行なっている法人を用いた実践的な節税方法を分かりやすく解説していきます。

医療業界の現状と未来

今までの医療業界は医師免許という「参入障壁の高さ」と、世界でも稀にみる「国民皆保険制度」の運用の成功によって、資本主義の競争から逃れてきました。
しかしながら、最近ではその「参入障壁」は、医師免許を持たない業者たちが「医師を雇う」事によって軽々と突破され、自由診療業界にも保険診療業界にも資本主義の競争原理が持ち込まれるようになり、混沌としています。そして、今後もその競争は激化の一途を辿ります。

自由診療業界の現状

自由診療業界は、美容医療を中心に価格競争の激化が止まらない状況です。
その発端は「直美」と呼ばれる、2年間の初期研修を終えたばかりの医師の美容医療業界への参入が増えたことに端を発します。
直美医師はその給与の高さから、多くは美容外科医を選択するために、相対的に美容外科手術を受ける患者さんの不足が起きました。
集患に苦労した湘南美容外科を筆頭とする美容外科グループは、客寄せのために「赤字覚悟」で医療脱毛など他の美容治療の値段を極端に下げました。
医療脱毛の顧客単価は、数年で30-40万円から10-20万円まで落ち込みました。
これによって、ウルフクリニック、アリシアクリニック、トイトイトイクリニックは価格競争の煽りを受け破産を余儀なくされました。
今後もこの価格競争の流れは激化し、結果として資金力のある大手美容グループと、地域密着型の美容皮膚科が残ることとなります。
どちらにせよ、自由診療業界の将来は暗いです。

保険診療業界の現状

保健医療業界は、前述の「国民皆保険制度」によって長きにわたり社会主義経済のように安定が保たれてきました。
しかしながら、そのような医療業界にも他職種の大企業が殴り込みをかけてきました。
そうです、「DMMオンライン」で2年連続で赤字を出しながらもオンライン診療業界の派遣を握ろうとするDMM(正式名称:合同会社DMM.com)です。
DMMは「キュアステーション」という全国チェーンの内科クリニックを展開し始めています。
ビジョンは、「ある程度の医療が受けれらるコンビニクリニック」と公言してしまっています。
彼らには、我々医療従事者が長年受け継いできた「医療倫理」そのものの判断軸がなく、「とにかく効率よく利益を上げること」しか考えていません。
ある意味医療業界においては無敵な考え方で、医師の経営者は魂を売らない限りは、敵うはずもありません。

医療業界の未来

お分かりいただけたように、自由診療業界も保険診療業界も現状は資本主義経済の競争原理に曝され始めました。
ここに「2040年問題」が加わり、医療業界は更に過酷な生き残りを賭けた戦いが待ち受けています。

我々医師は自分で対抗策を講じるしかない

前回のnoteでは、法人(合同会社・株式会社)の作り方と経営方法をご紹介しました。

まだお読みでない方は、ぜひ導入部分だけでも読んでみてください。
DMでも感謝の声をたくさん頂いており、たくさんのドクターに弁護士の先生をご紹介させて頂きました。


医師の皆様の「経済的自由」への一助となれて幸いです。

法人の活用法は経営しながら学ぶしかない

そのような中で、よく質問されるのが「法人を使った実践的な節税方法」です。
節税のために法人を作り、事業所得も増えてきた。
「しかし、この後どうすれば良いのだろうか?」という最もなお悩みです。
本noteでは、法人3期目を迎える私LIONが、法人設立前に知っておきたかった、「法人を用いた節税方法」を先回りしてお教えします。
現在のご勤務条件にはよりますが、最終的には年間約400万円の節税が可能なノウハウですので、絶対に損はさせません。
まだ対策されないうちに、お早めに準備をお進めください。

法人を活用した実践的な節税方法1(約200万円分)

ここから先は

1,841字

期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

Dr. LIONと申します。 よろしければサポートお願いします🦁 いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます📝