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20240731(90日目)金をかけて得られる「居場所」「安心・安全」は退屈であまりロクなことにならない話。

このマガジンは、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私(中小企業診断士2024年1次やり直し組)が、ミッションである「365日おもしろいを生み出す」を実現するために、記事を上げていってみようと思います。。
有料マガジンとしていますが、投げ銭だと思ってください。皆様是非、1月に500円、登録いただけたらありがたいです。
さて、90日目のテーマは、「金をかけて得られる「居場所」「安心・安全」には気をつけましょう。」です。

いつ頃からでしょうか?
日本人の3大無料(タダ)モノといわれてきた「空気・水・安全」という言葉が聞かれなくなってきたのは。。。

今でこそ、空気清浄機やミネラルウォーター、浄水器など「無料ではないじゃないか」という声も聞こえてきそうですが、「より良い空気」「より良い水」に課金しているのであって、実質的には無尽蔵に水や空気はあると考えている背景があります。
で、水と空気に関して起こった兆候は安全にも起こるのではないかと考えているわけです。

安全を秩序と読み替えてみる

昨年、「2024年のにぎわいの定義」について投稿しておりました。

上の記事内より引用します。
帝国データバンクの調査によれば、コロナ前から有料観覧席を導入していた大会は106大会中72大会で、コロナ後に導入したのは5大会とのことです。
ただ、驚くことなかれ、平均価格は、2019年は17,933円だったのに対し、2023年は28,023円と1万円近く値上がりしています。

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「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)

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