20200813 75年前、新しい意味を持ったお盆に、「死者の民主主義」について考えてみる。
さて皆さん、お盆の時期がやってまいりました。
民間企業の方は、この時期にお盆休みとなる方も多いのではないでしょうか?
「死者を弔う」という観点からの盆踊り論は下記の記事が自分でも秀逸だと思っておりますので、こちらをご覧ください。
まずは、こちらの動画をご覧ください。
3人目のラップが私のパートです。
リリックを記載しておきます。
日本の夏 風鈴 蚊取線香
そして 受験の天王山
学歴社会のカゲロウ 漂う
真夏の午後2時 講習中
遊びも両立 祇園に天神 淀川花火
結果 甘酸っぱいラプソディーはまた今度
懐かしい人々に逢いに向かう
お盆休み テレビで不敬なお祭り騒ぎしてる
右の旦那や左の姐さんたちも
揚げ足取らずに手を取り合って
踊ってみればいずれはわかる
忘れようとした温度感
セミの声しみいる九段下でまた
フラッシュバック、夏。
今回は、お盆が75年前から、一つ、特別な意味合いを与えられました。
お盆という時期もあり、毎年風物詩のように、右の旦那や左の姐さんたちが揚げ足とってお祭り騒ぎしています。
ただ、そろそろ、手を取り合って、踊らないと、大変な時代に入ってきたとも思います。
ですので、その全てを包括するような、「記憶」を改めて共有していけるような評論をしてみようと思います。。
75年前、日本にとって特別な期間になったお盆
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「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)
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