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20250108(103日目)書籍の売上が減少する状況を追い風に変える考え方

このマガジンは、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私(中小企業診断士2024年2次試験進出組)が、ミッションである「365日おもしろいを生み出す」を実現するために、記事を上げていってみようと思います。。
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さて、103日目のテーマは、「書籍の売上が減少する状況を追い風に変える考え方」です。

本日、MBSラジオに出演してまいりました。
松井愛さんの「すこーし愛して」という番組です。

中学生の頃、オンエアバトルで見ていたシャンプーハットのお二人を前に借りてきた猫みたいになっている私笑
とても楽しく、役割を果たせたかと思います。ありがとうございました。

さて、その帰り、次の仕事まで少し時間があったので、MBSの前にあるジュンク堂に寄ってきました。1階から7階まで本づくしの中、目当ての中学生向けの問題集を見たあと、ランダムに気になるカテゴリを色々と見ておりました。

何の本を買ったかはさておき、色々と本を手に取りながらふと思ったことは

「この本に書いているからと言って世の中の人全員が知っているわけではない」

ということです。
私、理系の出身で、結構企業の機密部分にかかることも学生時代から携わっていたこともあり、「この部分までは論文でオープンになっているから、外部に情報提供しても良い。逆に、この部分はあえて論文にすらしてないから、絶対外部漏れNG」と言った判断を結構慎重に行ってました。

その後、広報関係の業務に携わるようになってからは、「メディアリリースされている情報、内部共有のみの情報、機密情報の段階わけ」をすごく注意するようになりました。

そうすると、世の中の情報を受け取る側の目線ではなく、発信する側の目線に偏っていたようで、
「世の中に出版や発信された情報は誰もが知っている」
と思い込んでいたんですね。
いやいや、それなら、プレスリリースをメディアに取り上げてもらうようにみんな必死に広報はしないだろうと自分でツッコミを入れたのですが。。。

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「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)

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