20220108 HIPHOPの音楽家から見る、起業精神の高め方
このマガジンは、中小企業診断士2次合格発表待機中、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私が、お客様と話していて感じた所感や逆に「これはお客様に伝えないといけない」と思っている内容をまとめたものです。ただ、データの裏取りというよりは、事業計画作成の際のマーケットのあたりをつける感じに近いです。
有料マガジンとしているのは、自分の市場価値をリサーチするためですので、皆様是非、1月に500円、登録いただけたらありがたいです。
さて、先日、私の一つ上のSKY-HIこと、日高氏が会社を立ち上げて、経営しているというインタビューを見ました。
元々AAAのメンバーだった、日高氏がラッパーとしてその能力というか特性というかを世間に問うたのは、ニコニコ超会議2012のKENTHE390と小室哲哉とのコラボライブだったでしょう。
HIPHOPの音楽界隈は、意外と経営者になる方が多いのです。例えば、M-FLOのVERBALさん。商標登録で調べていただくと、彼らのフィーチャリングの言葉である「loves」をVERBALさんが取っていたりします。
今回は、どうして、HIPHOP界隈にアーティスト活動と並行して起業や経営を行う人が多いのか、考察してみましょう。
HIPHOPの音楽はブロックパーティーの盛り上げから始まった
HIPHOPというと、皆さん、ラッパーが出てきて、DJ出てきてというイメージかもしれませんが、HIPHOPというのは、とてもすそ野の広い文化の融合体ですので、あえて、HIPHOPの音楽という言葉を使いますね。
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