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20200328 コロナショック後のANAの国際航空経営には1960年代生まれが鍵を握る?!

唐突ですが、私は、ANAが好きです。

いつ頃からかなと振り返ると、SMAPがANAの沖縄キャンペーンのCMに出ていた頃からかと。代理店が、博報堂じゃなくて電通なのが、少し残念ですが。。。

2002年度も引き続き、ANAキャンペーンキャラクターは「SMAP」に!!

仕事しだして、多少たくわえが出てきて、初めて買った株も全日空でした。利確などで売ったり買ったりしていますが、基本的には長期ホルダーです。

しかし、航空業界にとってはかなり打撃のコロナショック。今後、業界は一体どうなっていくのでしょうか? 素人ながら、色々と想像を巡らせてみたいと思います。

東日本大震災前の水準に戻ったパスポート保有者数

地道に外務省の統計集めて、データ作りましたよ。2010年から2018年までの推移をグラフにまとめたのが、下記です。

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こう見ると、2018年の時点で、東日本大震災前の2010年の水準に戻ってきました。ただ、単純に各年代が戻ったというよりも、世代ごとに数値の変化がありそうですので、2010年と2018年の世代別比較をしてみましょう。

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19才以下の保有数が大きく増えており、逆に、30才〜39才と60才〜69才が大きく減っています。

生まれた年代ベースで比較すると見えるある世代

もう少し、外務省のデータを参考にする時期を延ばして、数字を拾ったものをグラフにしづらかったので表にしてみました。

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「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)

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