見出し画像

20230220(56日目)相手が整うように話を聞ける自分でいたいなぁ

このマガジンは、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私が、ミッションである「365日おもしろいを生み出す」を実現するために、記事を上げていってみようと思います。。
有料マガジンとしていますが、投げ銭だと思ってください。皆様是非、1月に500円、登録いただけたらありがたいです。
さて、56日目のテーマは、「相手が整うように話を聞ける自分でいたいなぁ」です。

整うという言葉、最近流行ってますねぇ。明後日、2月23日には、「湯道」が全国ロードショーです。

別にタイアップ記事をもらっているわけではないですが、プロデューサーは小山薫堂さん、今の60歳前後には有名なんですね。今の仕事についてからよく名前を伺うようになりましたが、確かに今までのお仕事を拝見すると、仕事師と思わせる方ですね。

さて、本題からそれましたが、昨今のサウナブームということもあり、サウナで「整う」という言葉もよく見かけるようになりました。
そも、「整う」とはどういったことなんでしょうか?

「整う」とは脳内麻薬が出ている状態

「整う」という言葉の意味をググってみましたので、引用します。

サウナと水風呂の温冷刺激によって脳内で分泌されるのが、「β-エンドルフィン」「オキシトシン」「セロトニン」の3つの物質。「β-エンドルフィン」は、モルヒネと同じような作用をする物質で、鎮痛効果や気分の高揚・幸福感が得られる“脳内麻薬”です。「オキシトシン」はストレス緩和、「セロトニン」はうつ症状の改善・精神安定の効果があるそうです。
これらの物質が「ととのう」の素だったのですね。

https://dododododo.jp/328/

興味深いことに、脳内麻薬が出るのは、会話、特に自分語りをしている時にも発生するのだそうです。

ここから先は

668字
「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)

2024年、中小企業診断士2次試験進出組! クニツエージェントの屋号で挑戦する事業のビジョン・ミッション・バリューは ビジョンは 「日本の…

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?