20220814 (5日目) 脳が嫌がることを計画的にはめ込んで、自分を再構築する
このマガジンは、中小企業診断士2022年2次受験組、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私が、ミッションである「365日おもしろいを生み出す」を実現するために、記事を上げていってみようと思います。。
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さて、5日目のテーマは、「脳が嫌がることを計画的にはめ込んでみる」です。
ジョブスが黒のタートルネックばっかり着ていた理由
先日、デザイナーの三宅一生さんが亡くなられました。
私は世代ど真ん中ではないのですが、三宅一成さんの印象はアップルの製品デザインを引き受けられていたこと。その縁で、ジョブスの黒いタートルネックもイッセイミヤケの特注品だったこと。
というのも、ジョブスは毎回、あの黒のタートルネック、リーバイスのジーンズにニューバランスのスニーカーでした。
なぜかというと、ジョブスの生活は常に選択の連続で、脳に負荷のかかる瞬間が多く、ルーティンでも構わないことに関しては選択することを排除していたと。ただ、ジョブスの服はジョブスのサイズに合わせて作られていたということなので、ちょっとした体調の変化も見逃さないバロメーターになっていたのではないかと思います。
脳に負荷をかける=脳が選択を迫られる・嫌がることを作ってみる
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「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)
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