2020914 （35日目）人材育成の罠にハマってませんか？　気をつけて。。。

このマガジンは、中小企業診断士2022年2次受験組、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト（伝道師）会社として独立することを考えている私が、ミッションである「365日おもしろいを生み出す」を実現するために、記事を上げていってみようと思います。。
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さて、35日目のテーマは、「人材育成の罠にハマってませんか？　気をつけて。。。」です。

人材育成の罠「振り返ってあなたは誰かに育ててもらったか？」

少子高齢化の波もあり、どこの業界も人材不足が叫ばれています。
そうなると、右も左も「人材育成」を叫びだすのがいつでもそうなんでしょうね。

しかし、「人材育成」という言葉は意外と厄介。
ふと、振り返ってみると、自分が誰かに育ててもらったと言えるだろうか。
私の場合、両親に育ててもらったは間違いないが、「人材育成」的な意味合いで誰かに育ててもらったかといえば、全くもって心当たりがありません。

それどころか、こちらを潰そうとするような圧をかけてきた人の顔ばかりが浮かびます。

これが人材育成の罠と思うところです。

人は育ててもらったようにしか育てられない

いわゆる人材育成の罠は、人は育ててもらったようにしか育てることができないというところです。
そんなことないと思う人もいるかもしれませんが、意識レベルの話ではないのです。