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コンテストに挑戦する意味

もうすぐチーズコンテスト!!

JapqnCheeseAward2020
まであと4日、
東京で審査があるのでもう明日にはチーズを送ります。

今回出品するのは
◎BROWNCHEESE(前回は金賞最優秀賞)
◎水田のチーズ(前回は銅賞)
◎モッツァレラ(初出品)
◎さけるチーズ(初出品)
◎白カビチーズ(初出品)

それぞれのチーズにコンテストに対する想いがあります。

なかでも一番力が入るのが白カビチーズ。

これは女性職人の浦川さんが主となって開発したチーズではじめてのチャレンジとなります。
※浦川と白カビチーズの開発秘話はコチラ
https://note.com/drj48vm9/n/n609ce73103a4

コンテストが全てではないですが、
出品する目的は、普段のフィールドではない場所で自己表現してみることってすごく大事で、コンテストはその訓練にはうってつけの場所だと思います。

よくディベートで賛否両論の論題を設定し、
自分の本来の意見とは逆の立場にわざとなって議論を進めていくやり方がありますが、
ちょっとそれに似ていて、

コンテストっていう設定されたルール、評価軸の中でいかに勝負するかは、これまで使わなかった頭の領域を使うことになり、自らのものづくりに大きなフィードバックをもたらしてくれます。

ちなみにBROWNCHEESEは
え?これチーズなの?!と、
これまでのルールや評価軸があればあるほど、逆手にとるじゃないですけど、際だちやすいパターンですね笑

そんなこんなを準備期間、浦川さんとはたくさん話して楽しかったな。
これもまたコンテストの魅力の一つ!?
そして結果でもまた盛り上がれるから二度美味しいんです笑

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食べながらあーだこーだいうのが楽しい。

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