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カフェインログ 200901 機械製茶体験の時の紅茶
8月が終わったものの、夏の終わりの実感はなく。
あまり暑くはなかったものの、作業のためクーラーは入っているので、お茶はホットで楽しみました。
本日は1種類
1.牧之原地域の茶葉を使った、機械製茶体験で作ったお茶
のみ。
このログを書き始めてから、記録を意識するためか、カフェイン摂取が減っている気が。
お茶分野の教授の引率で、静岡の茶業試験場(正式には静岡県農林技術研究所茶業研究センター)で、機械製茶を体験させていただいた時の紅茶。
今日は小さいポットで、ストレートで楽しみました。
製造は今年ではないのですが、真夏の8月、暑いなんてものじゃない盛りに、主にスリランカの製茶機を利用して作りました。
色々と条件がそろわなかったのですが、予想以上にちゃんと出来上がったものです。(品種はやぶきた、と思われ。)
日本での紅茶製造においては、
・気温 (発酵/Oxidizationのため)
・伸ばし放題 (と言ってはいけないのかもしれませんが)の緑茶には全く向かない茶葉
・専用の機械
が、とても大切なポイントだと改めて思ったのを思い出します。
ここ10年ほど日本でも紅茶の生産が盛り上がり続けており、みなさん工夫されている様子を伺います。
そちらは、今回のお茶のようにスタンダードな紅茶とは違い、大半は手製で丁寧に小ロットで作られています。
特徴のあるお茶、"ここのお茶がよい"と言っていただけるお茶の製造を目指されていて、新しいお茶が登場したり、毎年より研ぎ澄まされた味わいになっていくのが、本当に楽しいです。
このカフェログには、そういった作り手のお茶も登場してきます。
以上、
2020年9月1日のカフェログでした。
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ディカフェが人気な昨今の流れをよそに、日々の摂取カフェイン(主にお茶)を記録します。こういった画像や文章にもクオリティが提供できるとよいのですが、とりあえず記録優先で行きます。単語の解説は他の専門の方にお任せし、マニア向けログとしてご容赦ください。(解説リクエストあればやりますので、コメントに一言どうぞ。)