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博士”学生”=勉強一筋??? 他1品【ちょこっと回想録】

こんばんは、Dr.りけ子です。最近、麻雀にハマり始めたのですが、基礎知識や戦術、セオリーなど、ほとんど知らないで打っているので、負けまくっていて萎えています(笑)。頭を使うゲームは楽しいのですが、楽しさを感じるまでにある程度覚えないといけないことが多いのが、難点だなぁ面倒だなぁ・・・と思いながら、負けが悔しくて勉強をはじめました😅

今日は、8月3日~8月10日のつぶやき、ちょっと少なめの計2品を掲載しました。



①博士”学生”=勉強一筋???

似たようなことを言われた方、意外と多いんじゃないかと思います。私は友人や親戚に言われました。褒めたり励ましたりとポジティブに声を掛けてくれる方もいる一方で、「その歳で勉強しかしていないの?いいご身分ね」みたいなニュアンスで言われたことも何度かあります。THE 実力主義のアカデミアで何かしら掴み取ろうと一生懸命頑張っているのに、そんな悲しい言葉を投げかけられたら、心に突き刺さります・・・。博士学生のイメージを覆せるように、自分も頑張って活動しようと思います。

②正否ではなく相手の意見を一旦受け止める

博士というか理系に多い気がするのですが、複数人数で何かしらのアイデアを出す場面で、「それは技術的に無理だろう」や「今の事業とかけ離れている」などと否定的にコメントをする人がいます。

実際に私が体験した例が、開発部で所属していたチームで「今年度は新技術探索をしてみよう!」みたいな活動を行うために、どんな新技術に注目したいか、みんなでアイデアを出したときのこと。一番最初のアイデア出しなので、とにかく量を出して、みんながどんなことに興味があるのか探るのが大事だと思うのですが、「実現性」や「将来性」などを理由に否定する方が一定数いました。そういう方がいると、意見を出す方も「つまらないかもしれないんですが」とか「技術的には難しいかもしれませんが」などと言葉を添えてから発言する感じで、アイデアがなかなか出ない状況に。

まずは相手の意見を一旦受け止めて、「実現性は低そうだけど、どうしてコレに注目しているのか?」などと思考を巡らせることが、アイデア出しでは大事ではないかと思います。実現性などの現実を踏まえた考えは、発散したアイデアを収束させるフェーズで発揮すれば良いのです。

ちなみに、重苦しい雰囲気になったとき、私は、
・「これは◯◯◯な点で面白いと思いますよ!」と声援を送る
・その場で出ていなかった全く別の視点からアイデアを出す
・とてつもなくしょうもないアイデアを出す
などの行為を行って、「いろんな意見が出てもええやん!」という雰囲気にできるように頑張るようにしています。


おまけ

9月中は難しかったですが、リリース日、決めました!!!

10月15日に公開します!!!!

なにがなんでも!!!!!!

最低限の機能だけ実装して、装飾などはリリースした後に少しずつ加えていきます。最初からある程度しっかりしたものを・・・と思いましたが、そうなるといつになるかわからないので、エイヤ!でリリースします。

温かい目で見守っていただけると嬉しいです。


博士が輝ける社会となりますように!

Dr. りけ子

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