【起業のこと。】新作1本と創業スクールと【週報】
こんばんは、Dr. りけ子です。先週末は三連休でしたが、みなさんリフレッシュできたでしょうか?11月も乗り切りましょう!!今回の週報はさらっとお送りします。
PhDCAST
博士のスキルや魅力を発信し、博士があらゆるキャリアを歩めるように後押しするマガジン"PhDCAST"を10月15日に公開!
10月中に二本投稿予定でしたが、一本は日付が変わってからの投稿となり、11月となってしまいました・・・。
1つ目はnoteでも記載したものを再編集。2つ目は完全新作で、文科省の方が博士を取り巻く現状や取り組みについて報告する会をレポートしたものになります。
二本書き上げること自体が少し背伸びをしていた部分もあったので、もう少しだけ自分に正直に生きようと思います・・・。メディアを育てるという観点では、一週間に数記事を投稿したい気持ちがあり、少しばかり焦りを感じているのかなと。生活スタイルと自身の気持ちにうまく折り合いをつけたいものです。
創業スクール
9月から参加している自治体の創業スクールに出席!創業コンサルタントの方に相談しながら、事業計画シートを埋めつつ、11月末のプレゼンに向けて準備をするフェーズに突入しました。プレゼンと言っても、4分ほどで語るだけで、大掛かりなものではないのですが、貴重な場なのでしっかり準備をして臨みたい!
コンサルタントの方に自分の目指す事業を初めて説明したところ、「いい事業だね!」と珍しく言われました。お初にお目にかかる方に私の事業を数分で説明すると、ネガティブなことを言われたり、自分のやりたいことや方向性がうまく伝わらなかったりで、いつも悶々とするなか、きちんと汲み取ってくださったのがとても嬉しくて・・・。事業の進め方の方向性については、本人の好みに依るところが大きいものなので、コンサルタントの方と相性がよかったんだと思います。
コンテストへの参加も有意義ではあるのですが、当面は自治体の創業コンサルタントを活用して、博士メディア”PhDCAST”を含めた事業全体を加速していきます。
こんな感じ。
しばらくはメディアと創業スクールの二本立てで週報をお届けすることになりそうです。上で書いた創業コンサルタントですが、自治体が運営しているのも出、なんと無料で相談できるという太っ腹!自治体が創業に力を入れているのをひしひしと感じるサービスですね。
博士が輝ける社会となりますように!
Dr. りけ子