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登山口で神出鬼没な「移動ボトルショップ」をやりたいと思った話

思いつきのハナシ。今は妄想メモだけど。

山から下りてクラフトビールを飲みたくなる。登山口に Local のブルーパブやタップルーム、ボトルショップが有れば最高だしそこに行けば良い。

だけどそうもいかないことは多い。バス待ちの最中にクラフトビール飲めたら最高ですよね。僕なら絶対買っちゃう。加えてグリルドチーズ何かあったら最高。

そして僕らは軽のミニバンなんかで旅をして車中泊をしながら、ビールとグリルドチーズを売って旅の資金というか事業にする。

明日はここの登山口行きますよーってSNSで発信しながら、自分たちが行きたい山の登山口に車を止め、朝からそこの山を登り下山するなりボトルショップ開店なんて最高でしょ。

そう思い立って半年くらいぼんやり調べていたんです。

僕らの今の暮らしでは、すぐには出来ないハードルはたくさんあった。

①そもそも移動ボトルショップ(酒販店)は認められていない。
②飲食許可のキッチンカーでの酒類の抜栓提供は可能だが、キッチンカーに車中泊の快適性を求めようとすると最低でもハイエース以上の大きな車が必要になる。都心在住でその大きさの駐車及びハンドリングは現実的ではない。
③当然ながら出店場所の許可が必要で神出鬼没と言うわけにはいかない。基本的には事前の許可が必要。

今はできないけれども、遠くない将来に郊外へ引っ越し、ドリフの事業に今以上にシフトすることになれば不可能な話では無いなと。

と言うことでしばらく温めておきます。

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