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ドリフの20Qレビュー(2024年7-9月)

外遊びの夏。広義の旅を続けた。
遊び、出張、イベントを通じて「仲間」の心強さを感じた3ヶ月。

そして、小商いとコミュニティ形成を5年間続けたことになる。
あっという間。その辺の話はまた追って。

◾️2024年7月

グラベルライド2発に、札幌出張POP UP。
ドリフでは一二のPOP UP。
遊びまくって、疲労から腰痛を回復させる7月だった。

グラベルライド2発はnote記載のこちら。

前半の千葉は、酷暑のライド。
しかし、このライドでカラダは夏になった。汗がシャバシャバになった。
この夏、最も過酷なライドだった。

打って変わって、過去イチクラスの快適RIDE。
森の中のトレイルから開放的な草原トレイルまで。
トラブル多発も秋に再訪したいな。装備を見直すきっかけにもなった。

TRAIL HUTでのPOP UP。
僕たちは、僕たちが好きな人達に支えられているなぁと実感した旅。
こんな幸せなことはない。

そして僕らの看板商品であり、最も信頼するブランド一二のPOP UP。
一二のポストを拝借して掲載したい。(無許可)

◾️2024年8月

ニセコエクスペディション報告会。
夏の水辺の遊び2発とグルメグラベルライド。

ニセコエクスペディションを作る人、楽しむ人、興味のある人…。皆アツい。アドベンチャーレースは競技なのかもしれないけど、人生が詰まっている。

水辺の遊び2発は、パックラフトと沢登り。
真夏は水辺の外遊びに限る。

ゆるふわの「うずめ」に向かうグルメライド。
しっかり毎週遊べている自分達が嬉しい。

◾️2024年9月

礼文島TRIPから「ゆかたのアロハ」。
進化し続けるPOKKEのカスタムで締めた9月。

月初の礼文島への旅はnote記載。
チャリ持って滞在型の島旅4daysは最高としか言いようがない。
次はどの島行こうか。
(day3を添付。day1-2,4は前後を参照ください)

「ゆかたのアロハ」は桜三丁目POP UP。
モノづくりへの姿勢と作り手の人柄。僕たちの好きなプロダクトってこういうのだよね。

drifter's stand/ドリフターズスタンド@戸越銀座 on Instagram: "2024.9.7-8 桜三丁目POP UP by カワベユミ 「ゆかたのアロハ」「送れるバッグ」 手に取って見てもらうためにご来店いただきありがとうございました。 @sakurasanchoume @kawabeyumi 一番多かったのは「カワベさんに会いにきた」。 プロダクトもそうですが、人柄の素晴らしさ。 ドリフも元々ファンなんです。 そんな会話やシーンが随所に見られました。 素敵なひとが工夫を凝らしてモノづくりをして、手渡ししていくことの価値。 改めて「作り手の代弁をしてショップはなんぼ」。 そうじゃなきゃ転売みたいなもんよ。 そこまでの思い入れをもって売れるショップをより一層極めようと思った。 みんなありがとう。 旅してる気分でした。 次回が楽しみです。 名言としては「石田ゆり子、キョン2、カワベ」。 日本3大です。 #桜三丁目  #石田ゆり子キョンキョンカワベ" 72 likes, 0 comments - drifters_stand on September 10, 2024: www.instagram.com

湯河原グラベル。
当初は、魚沼へのBIKE TRIPを予定したが、雨天により1dayに計画変更。
相変わらず楽しい旅だ。

月末はOne-Hand POKKEのPOP UP。今できる全てをカスタム仕様に。
9/26はドリフ開店の日であり、POKKEを通じたパートナーであるヤスさんの誕生日でもある。まだまだ「余地」の感じる開催となった。現在地の確認としてとても大事な場になった。

(7−9月総括)
販売は前年割れ。苦戦といえば苦戦。ギア堅調、ビール不調。
色々仕掛けをしてこんな感じ。売上だけだと方法はあるがそれは心地よさに反する。心地よいコミュニティを作る上で大事なことを重視し続けたい。
そういう意味では健康であり健全なやり方をしていると思う。

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