【DMM2023 レビュー⑤】 ランナー アヤカの視点(初ロゲイニング)
ハイクもランも初めて1年。でも学生時代はアスリートで実はフィジカル🙆♀️のアヤカさんの初ロゲイニング。
OMMの予行演習的に参加してくれました。
👇👇👇以下、アヤカさん記載。👇👇👇
■ランナーアヤカの紹介
山歴12ヶ月、トレイルランニング歴10ヶ月
パートナーのセブンに誘われる(騙される)がままに、昨年は40kmのレースを完走。
コンペ志向はほぼ無く、美味いビールとメシのために走ってる。
ロゲイニングの経験は無かったため、前週にナオキング先生( @naoking_h )のスペシャル地図読み講習をしていただきDMM初参加。
■エントリー動機
ドリフターズスタンドのおかげで2022年3月に山をはじめ、山の楽しさに気付いた時には昨年のDMMは終わっていて、楽しそうな振り返り投稿を指をくわえて見ていました。
ハイク、トレラン、そしてレースにも出てみたりと山を楽しむ1年を過ごしながらDMMの開催を心待ちにし、年末に差し掛かった頃にはドリフに行く度に「DMMいつですか?」が口癖レベルでしつこく開催有無を聞いていたと思います。
開催が発表され次第迷わずエントリーをし、やる気全開のエントリーNo.1をいただきました。
■当日の印象に残ったシーン
・突っ込むセブンと引っ込むアヤカ
最初に狙ったチェックポイント(CP)は「セブン:最短ルートを目指して藪漕ぎ希望」×「アヤカ:地図読みルート取り任せっきりの無責任」というコンボで40-50分程道なき道を進むことになりました。
最終的に前に進むことすら困難な藪と遭遇し、冷静になった末に初っ端から諦めることになったのは印象的です。
その後は2人の強みを活かしながら大胆かつ慎重に進められたのでは?と思います。
喧嘩もなくゴールできてよかったです(笑)
・CPを見つけた時の爽快感
そもそも地図読みが2回目、それに加えて本家より難易度が高いと噂のコースのため、一番点数が低いCPでもなかなか見つからないのが当たり前でした。そのため、藪を漕ぎ、土まみれになりながらもCPを見つけた時は普段なかなか感じられない爽快感がありました。
■DMMの感想・総評
今回のイベントでは、まずは「地図が読めた!」という小さな成功体験から、難しいCPが取れたという大きな成功体験まで…大人になると機会が少なくなってくる何かを達成する、できる様になるという経験をたくさんさせてもらえるありがたくて楽しい時間でした。
私は突出して走れるわけでもないので上位を狙うことは始めから考えていなかったのですが、良い意味でレース感がなく、ゴミを拾いながら進むことで遊ばせてもらっている環境をより良くしたり、今まで知らなかった気持ちのいいトレイルを知れたり、素敵な商店街でご飯を食べたり、CPを取る以外の面白さがたくさん組み込まれていて、とっても贅沢な機会だったと思います。
こんな素敵な企画を用意してくださった関係者の皆々様に感謝の気持ちでいっぱいです。
また次回も参加したいです!!!
👇👇以下、ドリフより。👇👇
冒険の入口に立ったアヤカさんの今後はどうなっちゃうんでしょう。まずはOMMエントリーですかね!