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Photo by
kazushinakamura
OSSCでレトロゲーム配信
YouTube実況配信用に、機材を買い足しました。
OSSC(オープンソーススキャンコンバーター)です。
RGB、コンポーネントから、HDMIに低遅延で変換出来るコンバーターです。今まで「RGBの21ピンコネクタって何に使うの?」と思ってきましたが、こういう時に使うんですね。また1つ、沼にハマった気がします。
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早速試してみようとしたところ、音が遅延するトラブルが発生、、、。
結果を先に言うと、OSSCには全く問題がなく、返し用に使っていたBluetoothイヤホンの遅延でした。Macに直接有線イヤホン挿したら解決。
他のゲームだったら気が付かなかったんでしょうが、よりにもよって選んだソフトが音声のタイミングが超重要な「スペースチャンネル5 Part2」だったのが災い?しました。
ということで早速1本配信。
スペチャンはいいですね。やってて幸せな気持ちになります。
(追記)
結局、Macに直接イヤホンを挿しても、若干遅延する(OBSが若干遅延しているから)
ということで、
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こうしました。キャプチャーカードのパススルー端子(HDMI)で出ている映像、音声が一番遅延が少ないので、液晶モニタを繋げ、そこのイヤホン端子に有線イヤホンを差してその音を返しにする。これで解決。
ここまで音の遅延が気になるのは、おそらく音ゲーだけでしょうね、、、。
そして無事、配信をすることが出来ました!!
メガドラのRGBケーブルも届いたので、メガドラも配信するぞー。